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ランサーエボ リューションVI トミー・マキネン エディション RS 2000年式
車検 2023年5月 走行 69,544km 備考 ディーラー車、6MT、Kenwood 直4DOHC インタークーラー付きターボ
長さ 435cm 177cm 高さ 141cm 重量 1260kg 排気量 1997cc
取材日2021年4月10日

「ランサーエボリューション」は初代Tから10代目のX、そして10.5代目と呼ばれるファイナルエディションと、生産終了まで10回以上に渡って進化してきました。

なかでも「VI」は、WRC(FIA世界ラリー選手権)レースで4連覇を達成し、
世界の頂点を極めたモデルです。

そのドライバーがご存知トミー・マキネン選手。

三菱自動車では、WRC史上初の4年連続ドライバーズチャンピオンに輝いたトミー・マキネン選手の偉業を記念して、同選手の名前を冠した特別仕様車「ランサーエボ リューションVI トミー・マキネン エディション」を発売しました。
しかし、その台数たるや生産台数2911台にすぎません。ラリーファンならずともその希少価値はご理解いただけるでしょう。

トミー・マキネン本人からもこんなコメントが寄せられています。

「(自分の名を冠した特別仕様車について)たいへん光栄なことだ。
ランサーエボリューションについてこれまで様々な提案をしてきたが、
単に高性能であるということだけでなく、ドライバーがコントロールしやすく、
乗っていて楽しいということが大切だ。
ランサーエボリューションはすべての性能のバランスが取れており、
私がWRCで記録を更新をするために最も相応しい車であると確信している。
"ランサーエボリューション"を選ばれた方、それは「正しい選択」であったと申上げたい。」
(トミー・マキネン 三菱自動車プレスリリース 1999年12月10日)

中でも今回ご紹介するのは、「RS」です。
「ランサーエボ リューションVI トミー・マキネン エディション」のなかでも、
678台しか生産されていません。

外見で特徴的なのが、「トミー・マキネン エディション」だけの新デザインのフロントバンパー、フロントバンパーエクステンション。大型ラジエーターへの吸気を確保するためにナンバーを左側に寄せた、左右非対称のデザイン。
ブラックミラーも特徴的で、マニアの間では、ブラックミラーを見ただけで「RS」として認識するほど。

「ランサーエボ リューションVI トミー・マキネン エディション」のほとんどを占めるのが、居住性を重視したGSRです。
一方この「RS」は競技車両として贅肉を削り落とした結果GSRと比べて
100kgの軽量化に成功しています。
したがってこの「RS」こそがWRC4連覇の偉業を体感できるモデルといえます。

エアコンはついていますが、ウインドも手動、随所に軽量化がなされています。
試乗させていただき体感しましたが、100kg軽量化の効果は想像以上です。

この「RS」のコンディションはどうでしょうか。

外観から見てみると、フロントバンパー、リアバンパーのこすり傷、飛び石など
はあります。おそらく初代のオーナーがダートで使用していた形跡があります。これはもともとレース仕様の「RS」ならではの勲章といえましょう。しかし大きな修復歴もみられません。
走行も少ない、この状態の「RS」が残されていることが非常に稀であるといえましょう。

55,000kmで本オーナー所有してから、サビをよぶアンダーガードは取り外し(ダートを走るとドロがたまるそうです)。オンロードでの走行を考え、SSRの17インチホイールとbremboを移植。ダートコースは走っていないそうです。

エンジンはノーマルで、コンピュータの書き換えによる燃調、ターボブースト圧の調整はおこなわれていません。ノーマルでの使用ですので、エンジンに負担がかかっていません。タービンの状態も安定しています。ランエボ\まで採用されているトルクの太いスポーツエンジン4G63は、鋳鉄製ですが耐久性に定評があります。
ちなみに、このエンジンは、コンピュータを書き換えなどでさらなるポテンシャルをひきだすことことができます。

本体には、MONSTER TAJIMAのステッカーが(このステッカーもファンの間では貴重とされています)。現オーナーは、MONSTERでたまたま見つけたこのモデルを気に入り購入したそうです。

吸気系と排気系にMONSTERのパーツが使われています。
MONSTERによるチューンで、ターボチャージャー出口からインタークーラー、インテークマニホールドまでの吸気効率をあげるパイプキットが組み込まれていて、大口径のアルミパイプでアクセルレスポンスを向上させています。赤のアルマイト仕上げがスポーティー。また、マフラーは、Monster製の排気効率を重視したタイプで、音量が気になる方のためにインナーサイレンサーをおつけします。ご近所の迷惑にはならない音量にチューニングされています。レース時には、ボルト1本で内経のサイレンサーが取り外し可能となっています。

フロントトリアにストラットバーが装着されていますが、さらに6点ロールバーを装着。しかもダッシュボードを貫通しボディに直接装着するという万全の仕様。これ以上ないボディ剛性です。ちなみに、後部座席の位置に装着される斜めのロールゲージは、取り外し可能です。車検は、5名乗車登録となっています。

ミッション、クラッチですが、55000km時にOHされてから、現在70000kmですから問題ありません。クラッチはOS技研のトリプルプレートに、デフ(F)ATS製LSD、デフ(センター)ATS製LSD 、デフ(R)純正LSD強化が装着されています。
KTS社製 車高調が組み込まれ、タイミングベルトも交換(2019年6月)したばかりです。

このフューエルポンプが入手困難になっています。万が一に備えて入手した予備パーツをおつけします。

付属品 フューエルポンプ サベルト4点式ベルト マスラーのインナーサイレンサー

基本データ 車種 ランサーエボリューションY
グレード RS トミーマキネンエディション
形式 GF-CP9A
カラー ホワイト
年式 H12年4月
走行距離 55,000Km→68,000km⇒70,000km

一般装備 エアコン あり
カーステ Kenwood
運転席 レカロSP-G(フルバケ)
助手席 レカロSRV
ゲージ 6点式ロールバー
※5名乗車登録

エンジン ノーマル
吸気 モンスター社製
モンスター製インテイクフルキット
排気 モンスター製マフラー

伝達系 MT O/H(55,000km時)
クラッチ OS技研トリプルプレート
デフ(F) ATS製LSD
デフ(センター)ATS製LSD
デフ(R) 純正LSD強化
ブッシュ ラリーアートフルブッシュ

足周り 車高調 KTS社製
アルミ SSRインテグラルA2 17インチ ゴールド
タイヤ(前後) DUNLOP DIREZZA ZU 225/45/17
ブレーキ(F) ブレンボキャリーパ&ローター(純正移植)
ブレーキ(R) ブレンボキャリーパ&ローター(純正移植)
パッド(前後) ACRE フォーミュラ 700C


生産台数  ランサーエボ リューションVI トミー・マキネン エディション                                        計2,911 台
   RS 678台
GSR 2,021台
GSR スペシャルカラーリングパッケージ 212台

最大出力 280 ps / 6,500 rpm
最大トルク RS 38.0 kg-m / 3,000 rpm (GSR 38.0 kg-m / 2,750 rpm)
車重 RS 1,260 kg (GSR 1,360kg)

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◆現車確認に関して◆
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420万円→370万円
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このフロントバンパーは貴重 
左右非対称 
 
 
 
 
 
RSの証 
 
Monster Sportのチューニング 
ホイイールを17インチに。 GSRのbremboを移植 
 
 
ボディサイズにピッタリ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Monsterの前身。TAJIMAの貴重なステッカー 
 
 
 
ローゲージはダッシュボード貫通 
 
 
 
 
 
 
 
車高調はリアトランク内でセッティング 
 
 
Monster Sportのマフラー 
吸気系のチューニングでレスポンスUP 
軽量化の証。ウインドは手動 
  
 
サイレンサーは取り外し可能 
 
Monsterの大口径パイプ 
燃料ポンプの予備 


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