「クラシックカーコレクター様　国産ビンテージカーコレクション放出！」

ガレージ中はまさに桃源郷そのもの、車好きにとってはサンクチュアリ（楽園）そうでない人にとっても並んだコレクションの威風堂々たる雰囲気に圧倒される！そんなガレージに案内頂きました。

オーナー様から特別に許可を得ましたので少しご紹介すると・・・

1960年式ベントレーS2 V8 6200cc

1952年式ジャガーCタイプ　V6 3800cc

1967年式トヨタ1600GT5

1967年式ダットサンブルーバードSSS

などなど・・・・・・・

点在する他の場所の車を入れると掌握できない程とおっしゃいます。

古い車を収集するのが何よりの趣味とおっしゃいますとても気さくなオーナー様

各時代の名車を拝見させて頂きとても素晴らしい時間を過ごさせて頂きましたが、やはり会話の端節に新しい物には無くなってしまった、「昔の物の作りの良さ」があり、古い物の味わいを感性と心で楽しんでおられることが大変よく伝わってきました。

また「普段使いの車はどれですか？」との筆者の問いに「軽トラだよ！」とにこやかにおっしゃるオーナー様に、懐の深さを感じずにはいられませんでした。

そんなオーナー様から今回取材依頼頂きましたのは、ノンレストアのオリジナル５代目1990年製ルーチェ　ロイヤルクラシックです。

ルーチェは初代がジウジアーロデザインで始まり、ロータリーエンジン開発と相まってマツダの歴史を築きあがた当時のフラッグシップ・高級サルーンで、特に満を持してリリースされたV6 3000cc

ロイヤルクラシックは本皮シートが奢られ「広島のベンツ」の異名を持つ当時の国産ハイエンド車です。

オーナー様にとって前述のベントレーやジャグワーCタイプなど、世界に名だたる名車達と扱いは全く同じ、「このヘッドライト、ガラス製なんだよね！良いよね！」など取材の中でも会話の端節に愛情をいっぱい感じます。

特筆すべきはやはり国産ハイエンドの作りの良さでしょう、さすがに30年以上経過した車だけに

右フロントウインドウが昇降時に少し引っ掛かりがあったり、ABSがカットしてあったり、CD

・ラジオはOKですが、カセットが不動だったりと、「えくぼ」の部分は多少なりともありますが、整備記録を拝見すると車検の記録だけで修理歴が全くありません！この辺りはさすがワンオーナーで長らくエンスーライフをこの車と共に過ごされて来ただけはあります。

今回なぜこの様なコレクションを売却希望かお尋ねしたところ、やはり笑いながら「ガレージの整理だよ！」とおっしゃて頂きました。　現代の車社会の中ではそのスタイリングや存在感などやはり一線を期する、まさに昭和ビンテージでノスタルジックな味わい満載の車・・・。車の顔がほぼ同じに見える現代車社会において、個性いっぱいにライフスタイルを飾れる・・・。そんな趣いっぱいの車であることが何と言っても一番の魅力でしょう。

「クラシックカーコレクター様　国産ビンテージカーコレクション放出！」

まさに一見の価値あり！のエンスーライフ選択肢です！

この車両は現在、群馬県にあります。

個人のため諸費用等はかかりませんが、自動車税（月割り）とリサイクル料のご負担をお願いいたします。また陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

（お問い合わせに際して）

このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物でオーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全てエンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。　状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき下さい。

掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで購入を前提として検討されている方のみとさせて頂きます。