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取材日2020年12月 |
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今回ご紹介する車両はホンダ プレリュードとなります。 FFスペシャリティカーとしての地位を築いてきたホンダ プレリュードで今回の車両は3代目プレリュードです。 世界初の舵角応動タイプ ホンダ4輪操舵システム4WSや4輪ダブルウイッシュボーン サスペンションを採用したことで話題となった車です。 4WSとはハンドルを操作する量に応じて、後輪を前輪と同方向及び前輪と逆方向に操舵するというシステムです。 高速走行時はレーンチェンジなど小さな舵角の使用頻度が多いため、後輪を同方向に操舵。 狭い道や車庫入れなど低速で小回りが必要なときは、大きな舵角が使用されるため、後輪を前輪と逆方向に操舵することにより、俊敏で安定した操縦性能と高い小回り性能を両立させている。 地を這うようなグラウンディングフォルム(発売当時はフェラーリよりも低いボンネットに複雑なFF機構を凝縮) ●標準装備 ●後付装備 ●整備関係
タイヤサイズは本来195-60-R14ですが、昨今、同サイズの選択肢が少なく、やむなくサイズダウン 下周りの錆止めとして、ノックスドールアンダーコート(スウェーデン製、防錆塗料)施工(2015年12月) テールライト、リアセンターガニッシュ、リアフォグ、ヘッドライト、リモコンドアロック、ナビ、ETC、グローブボックス照明、助手席フットライト、室内外気温計、増設3連シガーライターソケット等々の電装品付 現オーナー様は愛車プレリュードを、諸般の事情により、不本意ながら手放すことに致しました。 決して乗り飽きた訳ではなく、愛着は益々強くなるばかりで、あと10年位は乗り続けたいと考えておりました。 前オーナー(90年9月〜94年9月まで所有)が4年乗られたあとを継ぎ、94年秋から現在で、26年間の長きにわたり愛用して参りました。 雪国在住ですが、94年購入当時は横浜在住にて、その後都内に2015年夏までおりました関係で、前オーナー時代を含め、25年間は東京にて、その後の5年間を雪国で愛用して参りました。 下回りを始め、錆は非常に少く、塗装の艶、非常に上質で稀有な個体です。 整備にてホンダカーズに伺いますが、その度に、営業、整備の方々から驚きを持って迎えれ、リフトアップで下回りを見る度に、新車から3〜5年程と言ってもおかしくない綺麗さと驚かれます。 内装はシートはへたり、破れ、汚れもなく、綺麗です。 機関も快調で実燃費は、市街地走行で9.4q と、4速ATカタログ値の10.4qに迫り、長距離走で14〜15q 年式の割に走行距離は少なく、年に3600q平均、月に300q平均です 30年間大切に維持してきたSiTCVというマイナーチェンジ後の2年間のみ販売された希少グレード、ネオクラシックファンにお薦めの一台です。 大切にしてきた愛車故、今後も末長く維持して頂ける方のもとへ手渡せられることを願っております。 車は北海道札幌市にあります。 リサイクル料と自動車税は月割りでお願いいたします。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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