エンスーの杜  トップページに戻る   車両一覧に戻る


デイムラー・ダブルシックス(X305) 1998年式
車検 2019年9月 走行 72,552km 備考 ディーラー車、CDチェンジャー、工具、ジャッキ、スペアタイヤ、取扱説明書、ETC
長さ 5150mm 1800mm 高さ 1360mm 重量 1920kg 排気量 5990cc
取材日2019年2月25日

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
◆デイムラーについて
―――――――――――
英国デイムラーは、最初ドイツ・デイムラー社のクルマの輸入元として設立された子会社でしたが、これが後に独立し、英国最古の自動車メーカーとなりました。
ジャガーは、サー・ウイリアム・ライオンズによって1922年に設立されたスワローサイドカーモーターズが前身で、1945年に組織変更してジャガーカーズとなります。
デイムラーは王室の御陵車を一貫して製造していた名門でしたが、戦後経営が悪化し、一方新参者のジャガーは高級車メーカーとしての地盤がなくデイムラー社が持つブランドイメージや市場が欲しかったと思われます。1960年、デイムラーはジャガーに吸収合併されます。 ただし、デイムラーのブランドネームを消滅させることはせず、 その後もジャガー・ラインナップの上級クラスとして残ることになったようです。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
◆ご紹介する車両について
――――――――――――
今回ご紹介する車両は、X305のデイムラー・ダブルシックスです。
ジャガーXJシリーズの中で最高峰と呼ばれたダブルシックスの最終モデルです。
ダブルシックスと聞くと皆さんが思い浮かべるは、シリーズ3のダブルシックス、たしかに重厚なイメージと高級感を感じますが、X300系はより現代的に洗練され、伝統の高級感を継承したモデルです。
外装はシリーズ3を踏襲した丸型4灯式ヘッドライト、そしてトランクの尻下がり、これは、デザインだけではなく荷物を積むときの利便性を考えているからだそうです。
内装は高級車の代名詞とも言える美しいウォールナットの本木目を惜しみなく使用したインストルメントパネル、コノリー社製の本革シートを装備し、気品漂う空間を提供しています。トランスミッションはレバーやボタンを押すことなく操作できる4速AT、Jゲートと呼ばれるジャガー独特のシフトパターンを採用しています。

現オーナーさんは、いつかはV12に乗ることを夢見て、探してこられたそうです。そして2009年、このダブルシックスを見つけ、購入にいたります。
それから10年、趣味の車として活躍、購入してからの走行距離は約2万キロ、大切に扱われていた車と一目見てわかるダブシックスでした。
特に内装には気を付かわれてきたそうで、駐車するときは基本的に日陰、日陰がないきは全面のガラスをサンシェードでカバーするそうです。
また、駐車場はシャッター付きガレージに保管しています。日光、雨風、埃から外装を守っています。
内外装とも極上の一台と言えます。
売却理由は車庫の整理とお聞きしました。

〓〓〓〓
◆ボディ
――――
きれいなスチールグレーのボデーカラーです。
塗装はクリアもあり、メッキパーツも輝きがあります。
高級感溢れる佇まいのデイムラー・ダブルシックスです。
アルミホイールは、「センティナリー」に装備していたクロームメッキホイールに交換しています。(純正のホイールはありますので付けて頂けます)
クロームメッキのヘッドライトウォッシャノズルを装備していますが、これはダミーパーツです。
ボンネットにはデイムラーのマスコットがありました。
ウォッシャーノズルもマスコットも両面テープで貼っていますので取り外し可能です。
ドア下のボディサイドシル部にメッキのカッティングシートを貼り付けています。
これはオーナーさんのDIYによるものです。
ヘッドライト、 テールライト、 マフラーカッターをX308用に交換しています。
リヤバンパーの一個所にタッチペイントの跡とキズがありました。また、フロントバンパーの左側に擦りキズがありました。
タイヤサイズは225/60R16、ミシュランタイヤです。

〓〓〓〓〓〓
◆インテリア
――――――
内装もきれいな状態です。内装色はオートミールです。
ヤレ感はなく、ウッドパネル、シートの状態も良好です。
オーディオは、純正のカセットデッキ、CDチェンジャーを装備しています。
オートアンテナも装備していますが、車庫入れの時、天井に引っ掛かるため、現在はコネクターを外し、作動しないようにしています。そのため、室内アンテナを設置しています。
フロントピラートリムにスピーカーを装備していますが、本来仕様にはありませんのでダミースピーカーです。
天井の垂れや剥がれは、ありません。
ガラス全面に透明UVカットフィルム(車検対応)が貼ってあります。
液晶時計の文字欠けは、ありません。

〓〓〓〓
◆機関
――――
6000ccの12気筒エンジン、4速オートマチックの組み合わせです。
静かなエンジン音、始動も一発、アイドリングも安定していました。
◆エンジンスペック
種類:水冷V型12気筒SOHC
総排気量:5992cc
最高出力:315ps(232kW)/5350rpm
最大トルク:48.7kg・m(477.6N・m)/2850rpm
◆トランスミッションは4速オートマチックです。

〓〓〓〓
◆足回り
――――
スタンダードな足回りです。助手席で試乗しましたが素晴らしい乗り心地でした。
◆足回りスペック
ステアリング形式:パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前):ダブルウィッシュボーン
サスペンション形式(後):ウィッシュボーン
ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後):ディスク

〓〓〓〓〓〓〓
◆メンテナンス
―――――――
オーナーさんが「みんカラ」で紹介している整備内容を以下に記します。
◆2018年07月03日
・エンジンオイル&エレメント交換
・ラジエターリザーブタンク交換
◆2017年08月08日
・車検
◆2017年07月11日
・エンジンオイル&エレメント交換
◆2016年10月04日
・ワイパーブレード交換(ボッシュ)
・タイヤ交換(ミシュランプライマシー3)
◆2016年09月19日
・液晶時計修理
◆2016年08月10日
・ルームミラー、鏡交換
◆2016年06月21日
・エンジンオイル交換
◆2015年08月26日
・車検
◆2015年06月02日
・NC-81plus注入
◆2015年06月02日
・エンジンオイル交換
◆2014年06月05日
・車高調整用スペーサー取り付け
◆2014年06月05日
・エンジンカムガスケット交換
◆2014年06月05日
・ウォーターポンプOH、修理
◆2013年05月28日
・サブフレームマウントとマフラーマウント交換
◆2013年04月26日
・ボディ磨き
◆2013年04月09日
・エンジンオイル交換
◆2012年08月20日
・エアコンガス補充
◆2012年07月30日
・JBL製トレードインスピーカー、PJ62C交換
◆2012年07月24日
・後席座席用読書灯追加(シリーズ3用)
◆2012年06月20日
・オーディオ修理
◆2012年04月09日
・パワーステホース交換
◆2012年04月09日
・ラジエターリザーブタンク交換
◆2011年03月07日
・ラジエターキャップ交換
◆2011年02月15日
・エンジンマウント交換
・オイルパンガスケット交換
・ショックアブソーバ交換(コニ)
◆2010年11月28日
・プラグ交換
・プラグコード交換
・イグニッションコイル交換
◆2010年10月05日
・バッテリー交換
◆2010年09月21日
・ドアミラーの鏡のみ交換
◆2010年07月21日
・室内アンテナ貼り付け(オートアンテナ不動化)
◆2010年07月09日
・フォグライトHID化
◆2010年06月05日
・エンジンオイル交換
◆2010年05月21日
・ドリンクホルダー加工
◆2010年05月21日
・ワイパーブレード交換
◆2010年04月19日
・シフトゲートの球切れ補修
◆2010年04月18日
・カップホルダーの補修
◆2010年04月13日
・天井修理(内張りの貼り直しではなく、ルーフ内側の梁へのコーキング)
◆2010年02月22日
・ウッドステアリングホイール交換
◆2010年02月02日
・サイドマーカー点灯化
・ヘッドライトHID化
◆2009年12月19日
・マフラーカッター交換
◆2009年11月18日
・フロントシートサイドサポートのキズを革塗装で補修
◆2009年11月16日
・エンブレム交換
◆2009年10月01日
・ファンベルト交換(全て)
◆2009年10月01日
・フロントブレーキパッド交換

助手席シートで試乗しました。静かな空間、シルキーなエンジンが生むトルク感、独特のヒタヒタと路面を走破するネコ足、至極の乗り心地を体験しました。

車は愛知県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。
リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 98万円
画像クリックで拡大出来ます
一目でわかるデイムラーのフロントマスク 
シンプルなリヤビュー 
オーソドックスなセダンのスタイル 
 
長いトランクルーム 
 
高級感溢れるサイドビュー 
ヘッドライトRH 
ヘッドライトLH 
デイムラーのマスコット 
センターピラーのV12のエンブレム 
テールライトRH 
テールライトLH 
リヤバンパーのタッチペイント跡 
フロントバンパーのキズ 
サイドシル部LH、メッキのカッティングシート 
サイドシル部RH、メッキのカッティングシート 
コックピット 
ウッドのコンビネーションメーター 
ライトスイッチ 
オートクルーズコントロールスイッチ 
センターコンソール 
特長であるJパターンのシフト 
光沢のあるウッドパネル 
天井のルームライト 
コノリー社製の本革フロントシート 
 
コノリー社製の本革リヤシート 
 
ピクニックテーブル 
リヤシートのヒータースイッチ 
後席座席用読書灯 
 
 
フロントドアトリム 
リヤドアトリム 
エンジンルーム 
 
 
 
 
搭載工具 
トランクルーム 
スペアタイヤ 
取扱説明書、メンテナンスノート 
クロームメッキのアルミホイール 
フロントサスペンション部 
リヤサスペンション部 
リヤディファレンシャル部 
 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

※メールサーバーのセキュリティにより、メールが届かないケースが報告されています。
担当者より24時間以内に返信が無い場合は、お電話でお問い合わせください。

※メーラーが開かない場合は、メアドをコピーしてください。


愛車無料査定 車保険 車売却 廃車引き取り
  エンスーの杜  トップページに戻る   車両一覧に戻る   上に戻る