［メルセデスベンツ　320CEカブリオレ］個人売買情報

お洒落な、124Ｅクラスのカブリオレです。
あまり見かけることもないので、街の中ではたいへん目立つ車です。

オーナーさんがこの車両を購入したのは、平成17年。
知り合いのショップさんから購入しました。

オーナーさんはそれまでに、124のクーペに乗っていましたが、練馬33ナンバー、ワンオーナー、93年モデルという点が気に入り、購入をされました。その時点での走行は46000Ｋｍでした。

購入時にＡＴの滑りがあり、ＡＴを新品に載せ替えています。
同時に、エンジン／ミッションのマウントも交換しています。

その後、３０００Ｋｍ毎にオイル交換、フィルタ交換、１２ヶ月点検を毎年行っており、コンディションは良好です。

2年前に、コンピューター（アイドルコントロールユニット・エアマスセンサー
・スロットルアクチュエーター）の不良があり、コンピューター系を交換しました。（約50万円）

以後、大きなトラブルはありません。

外装は、細かい傷がありますが、大きなヘコミなどありません。
面積の広い幌も、痛んでいる個体が多いですが、この車両の幌はとてもきれいです。
タイヤは、交換したばかりですので、しばらくは交換の必要はありません。

内装もノーマルです。
オーディオはディーラーで取り付けられた、ラジカセ。
オートエアコンの効きも問題ありません。

インパネ、木目の状態も良好です。
シートは、運転席のサポート部に、年式なりのすり傷がありますが、その他は、状態もよく問題ありません。

ＥＴＣはそのままお付けいたします。

エンジン機関は良好です。
交換すると費用のかかるＡＴとコンピューターを交換していますので、しばらくはこの状態で乗ることが出来そうです。

足回り、マフラーなどもオリジナルです。

整備記録はおおむね残っていますが、途中少し抜けているようです。
過去の履歴から、走行は実走行だと思われます。

ディーラーの日本語の整備記録、取り説、カブリオレ専用の取り説、工具、救急セットも全て残っています。

ナンバーは練馬33です。練馬管轄の方であれば、このまま継続で33ナンバーを引き継いで頂けます。

93年のＥクラスは、お金のかかったボディ構造に加え、ＤＯＨＣエンジンに変更になった年です。前期ボディに後期エンジンという、剛性＆パワーが両立している唯一の年で、124ファンに人気の年式です。

また、カブリオレはルックスこそセダンのＥクラスと同じですが、ボディ剛性の関係上、セダンとはまったく違う設計がされています。

新車当時、1200万円以上した車両ですので、その高級感はやはり別格でしょう。

個人の為、諸費用はかかりませんが、リサイクル料、自動車税（月割）のご負担をお願いいたします。

車は世田谷区にあります。

個人の為、消費税、諸費用はかかりません。

【更新　2010年6月】
車検を取得（24年6月まで）しましたが、お値段据え置きです。

車検取得と同時に、
１．バッテリー交換
２．エンジンオイル・フィルター交換
３．ブレーキパット・ブレーキオイル交換
４．ステアリングショック交換
を行いました。

【更新2013年4月】 走行が75000Kmになっています。

【更新2014年1月】
走行距離が77200㎞になっています。
現在も、変わりなくコンディション良好です。

外装に小傷があり、修理予定です。

【更新2014年6月】
車検を取得しましたので、2016年6月までです。
その際に、エアコンの修理もおこないました。
価格は、据え置きです。

【更新2016年7月】
車検を更新しましたので、30年6月までになりました。
走行は80000㎞になりました。