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取材日2012年1月8日 |
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フォルクスワーゲン・ビートルは、1945年にkdFの残存部品により生産を開始、国策による公社ではなく、民間企業フォルクスワーゲン(VW)社として道を歩み始めます。 しかし、単一とはいうものの、改良は毎年続けられ、進化をしていきます。そのため仕様は無数にあり、区別をすることは難しいのですが大きく仕分けすると以下のように分かれます。 グループ1:リヤウインドウガラスがSPRIT WINDOW(1949−1953年) 日本に正規輸入されたのは1953年モデルからです。梁瀬自動車(現ヤナセ)が105台輸入したことから始まります。「寒冷時の急な往診にも速やかにコールドスタートできる頑丈なドイツ製品」というキャラクターが開業医に好まれ「ドクターズカー」として使われる例が多かったようです。そのため、昭和30年代には「お医者さんの車」として一般大衆にも知られる存在になります。 フォルクスワーゲン・ビートルは通称名で、正式にはフォルクスワーゲン・TYPE 1と呼ばれます。TYPE 1とはフォルクスワーゲン社の1号車を示しています。 フォルクスワーゲン・TYPE 1は、その丸っこいボデーと愛らしいフロントフェイス、シンプルなインパネ、空冷エンジンの独特なエキゾーストノートなど多くのエンスーの方から愛される一台です。 今回ご紹介する車両は、ヤナセオリジナルの右ハンドルモデル1200LSです。 現オーナーさんは約6年前に専門ショップで趣味の車として購入、特にトラブルもなく、現在に至っています。 ボデーは、クリアも残っており、良いコンディションを維持していると思います。 インテリアはきれいな状態です。シートやドアトリムは張り替えてあります。 機関に不具合はないそうです。 屋根付き車庫に保管。 車両は愛知県にあります。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD OUT |
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