［ヴィヴィオ・タルガTOP　スーパーチャージャー］個人売買情報

★スバル　ヴィヴィオ・タルガＴＯＰは、限定３０００台その内、１０００台がスーパーチャージャー仕様　残りはＮＡ仕様となります。
現オーナー様は、平成２４年２月に中古車で購入した車両になります。
ボディー状態は、北陸地区で使用されて来た車両より、下廻りに錆腐食が年式なりに見られました。
また、日常の足としても使用されて来た車両の様で、外装の塗装面も劣化が見られる上、細かな擦り傷やエクボ傷・左側面に修復歴等が見られました。
この車両は左側面は修復歴は、左フロントドアは交換されており、前後のフェンダーは板金修理がされています。
しかし、タルガＴOPのリヤウィンドーの開閉作動等に不具合は無く、ボディーの捻り等は無いと思われます。
機関系は、平成２４年１１月にスバルエンジンに多いオイル漏れは、クランクオイルシールやパッキン類の交換等で修理され、カウンターシャフトベアリング交換された上、同時にＣＶＴミッションも中古品に交換済みです。
また、１０万キロでタイミングベルトやウォーターポンプ交換等もしていますので、機関系は一通り弱点部分には手が入っているので安心感は有ると思います。

★外装状態は、毎日の使用している実働車両ですので、外装パネルは艶退けも多少見られ、ボンネットのインタークーラー用エア吸入ダクト等は色褪せが顕著でした。
また、左右ステップパネル等は錆腐食が出ています。
左側面の修復歴は、ドアパネルを中心の損傷でドアパネル交換がされており、フロントフェンダーやリヤフェンダー等も板金塗装されおり、出来上がり具合はそれなりで、現状でフロントフェンダーに凹みが確認出来ます。
なお、タルガトップの屋根の取り外しに問題は無い様でしたが、オーナー様からは走行時にウェザーストリップとの当たり面から擦れ音で「キュキュ」と異音が出る様で、その際はＣＲＣ等を吹くと音は止まるそうです。
電動リヤガラスの開閉具合やタルガトップの取付具合に異常は無い為、大きな事故では無いと判断出来ました。
但し大雨の際は、左右窓上部よりジンワリ染みた水滴が多少落ちるそうです。

★内装もオリジナルが保たれておりますが、運転席シートはヘタリや擦れが顕著に出ています。
他のシートは現状シワや擦れも少なく程度は良好でしたが、多少薄汚れあります。
全体的には、年式距離相応と判断出来ます。

★電装系では、左フロントドアのパワーウィンドーの上がりが遅い事、ワイパーモーターが弱っている事、ＣＤデッキは故障しています。

★機関関係については、給排気・スーパーチャージャー等を含めオリジナルです。
タイミングベルトとウォーターポンプは既に平成２０年に１００２９６kmで交換済みになります。

★駆動系や足回り関係につては、通勤と街乗りが中心の走行なので、ハードな走行は一切無いそうです。
現在、ハンドルを切るとパワステより、カリカリ音が出ています。
なお、現在は社外アルミにサマータイヤが履かされていますが、アルミはガリ傷や腐食も有り、タイヤ山も少ない状態です。
スタッドレスタイヤ＆スチールホイール４本もお付けします。

★見学＆試乗等のついては、事前にご連絡を頂ければ、対応可能で、見学後にそのまま乗って帰る事も可能な状態です。

★売却理由は、乗り換えの為で、お好きなマニアの方にお譲りしたいとの事で、この度のご出品となりました。

★当該車の追加・詳細写真は、こちらの「ヤフーBOXで詳細な写真と整備履歴として６２枚」が、ご覧になれます。

★小員所件：希少なタルガトップは既に経年により、現存車両が少なくなっている為、今後希少な１台になる可能性が高いと思われます。
但し、外装面では艶引けが多少みられる事や、北陸という土地柄どうしても冬季は融雪剤や雪等の関係より、下廻りは防錆塗装が施されていますが錆や腐食が出ている所が有る事や、左側面の修復歴等から状態は良いとは言えません。
しかし、この年式ですので多かれ少なかれ良好な状態にするのは相応の費用が必要になる頃合ですので、内外装をレストアするベース車には良いと思います。
全体的な評価とすると、オークション基準で見ると外装は５点満点中３．５点　内装はＡＢＣＤＥ評価でＣ　機関関係はBという程度になります。
但し、外装は事故点評価Rにされる場合もありそうです。

【更新】１月９日　左右ドライブシャフト新品に交換しました

上記内容につきましては、オーナー様からのコメントをもとに作成しておりますので、詳細についてエンスーの杜にて、整備暦・修復歴等を全て裏付け確認した訳ではございません。詳細については、ご自分の目で見てご確認下さい。
車は、福井県にございます。

個人ですので、消費税は不要となります。