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スバル360ヤングSS
1969
年式
車検
17年7月
走行
44,000km
備考
ツーオーナー
長さ
2990mm
1300mm
高さ
1330mm
重量
420kg
排気量
350cc
取材日2004年3月6日

当時“日本版ビートル”とまで言われたかどうか筆者は定かではないが、1958年のデビュー以来、10年以上にわたるロングセラーで“てんとう虫”なる愛称で親しまれたスバル360。 今回の車両は1968年に発売された、36ps/7000rpm、7.5高圧縮比SUツインキャブエンジンを搭載した、最強モデルのヤングSSです。 でもホントに、室内スペースを重視したフルモノコック構造のボディに、RR駆動と、何と言ってもこの顔つきやスタイリング、ビートルに通ずるものがありますよね。

詳細説明は下記の通りですが、外装はサビも特に見当たらず昨年オリジナルと同色でオールペンしてあります。 新品部品を多数使用してレストアされており、内装もシート、天井張替え済みです。 エンジン・ミッションなどの機関系はもちろん、各メーター、ラジオも異常なく、ウォッシャーに至ってもちゃんと水がでる(!)程の完調ぶりです。 多数パーツはそもそも現オーナーさんが購入時に長く乗るつもりでパーツをコツコツ集めていたそうです(パーツのみのバラ売りは致しませんので、予めご了承下さい)。 

実車は群馬県にあります。
実車確認をご希望の方は下記へご連絡下さい。 こちらで日程調整等の段取りを致します。


以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 SOLD OUT
今は何世紀かを忘れるような、何だかタイムトリップしたような感覚におちいるショットです。
   
フロント、リア、サイドから撮影した下回りです。
   
シート、天井は張替え済みです。
メーター類、ラジオも動きます。 ウォッシャーも出るのには驚きです。
   
   
このパーツもすべてお付けします。 新品パーツは、リア・アクリルガラス、インナーキット、ドライブシャフト用ブーツ、キングピンセット、ポイント、ブレーキペダル用ゴム、クラッチワイヤー、アクセルワイヤー、チョークワイヤー、エアフィルター、プラグコードとローター、そして中古パーツは、マスターシリンダー、オルタネーター、リレー、フロント・ショック、デストリビューター、ブレーキマスタシリンダー、純正スチールホイール(1本=貴重)、フロントフラッシャーレンズ、リアテールレンズ、サイドフラッシャーレンズ、ブレーキドラム(1式)、リアドライブシャフト、排気用インマニホールド、ワイパー用モーター、当時モノプラグ(2本)、ガソリンタンク、です。 これらをすべてお付けしての売却です。


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 埼玉支局
TEL/090−3340−4615(ヤマムラ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ


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