［ルノールーテシアスポール２．０L］個人売買情報

■ルノールーテシア・スポール２．０Lについて・・・、

F１などのモータースポーツで培った高い技術を市販車にフィードバックさせ、エンジンやサスペンション、トランスミッションなどを独自にチューンした「ルノー・スポール」バージョンを本社所在地のディエップ工場で製作された。

エンジンのみならずシャーシ性能にも定評があり、走りの楽しめるフレンチスポーツモデルである。

ルノースポールで独自にチューニングが施されたホットモデルで、パワフルなエンジンと定評のある足回りで非常に楽しめる、まさにホットハッチと呼ぶにふさわしいモデルでしょう。

★今回の掲載は、“フレンチ・ロケット”と呼ばれる、ルノー　ルーテシア・スポール２．０Lです。

コンパクトボディに２リッターＤＯＨＣの強力なエンジンを搭載、今や希少となったホットハッチです。

このルノールテーシアRS ２．０Lのオーナーさんは関西の輸入車専門ショップにて購入をされました。

元々は東京のフランス車専門ショップのデモカーだったそうです。（今もそのショップさんのHPに載ってます。）

明らかにノーマルと違う、ルノー　ルーテシアRS２．０Lだと思い気に入り購入されました。

■外観・その他■

見るからに走りそうな予感をさせる、ルーテシアです。

外観の大きな特徴は、元々のショップさんにて装着された、エアロです。

フランスの有名なエアロメーカー、エスキスオート製のフルエアロを装着されてます。
　　(UTOPIAというバージョンのエアロだそうです。）

バンパー部のエアーインテークKITなど個人的にもカッコがいいと思います。

さすがにフロントスポイラーにはワレがありました。（画像参照）

色々とモディファイを施されてる、ルーテシアですが主な箇所は・・・、

・フジツボ製オリジナルマフラー
・モモ製ステアリング。
・ハイカム＆コンピューターチューン（ロム交換、１５馬力程度のパワーアップ）

・APEXの３連メーター（油温計、水温計、電圧計）
・ロールゲージ（車検対応品との事です。）
・ホイールもシュミット製のS４という１６インチのガンメタのオシャレなホイールです。
　　などなどです。

現在のオーナーさんにて施された主なモディファイは・・・、

・レカロ製バケットシート、助手席は、サブレ製のバケットです。
・モモ製ステアリングに交換。
・タイヤをポテンザRE０１Rに交換。
・ETCの取り付け。（そのままお渡しします。）
などです。

■内装・他■

インテリアもレーシな雰囲気を漂わせてます。

後部座席は取り外されておりありません。

かなりの軽量化を図られている、ルーテシアです。

ドライバーズシートはレカロ製のバケットシートです。

助手席はサブレ製のバケットが装着されてます。

APEX製の３連メーターも正常に稼働してます。

エンジン他、各機関は良好です。

この、オーナーさんはモディファイを施された、ルノールーテシア・スポール2.0Lだという事でメンテナンスは京都の某チューニングショップにて面倒を見てもらっておられます。

■オーナーさん曰く・・・、

車検証の記載では１，０８０Kgのボディに２リッターのエンジンですから元々、活発に走る車ですが、ハイカムを組み込んでますので３，０００回転より上での表情が一変しはじけるように加速をします。

また、３，０００回転以下よりは少しトルクが細くなっているかもしれませんが街乗りでとくに苦になるような事はありません。

ハンドリングはクイックですのでとても刺激的な車になっています。

ルーテシアはご他聞にもれず元はハンドリングマシンである反面、乗り心地も秀逸ですがその素性を壊さない程度のモディフアイだと思いますよ。

日本のワインディングロードには手頃なサイズ、高速道の直線もターボ車のような加速が楽しく気分転換にはもってこいのルーテシアでした。

他に代わりが見つからないほど気に入ってますが娘が免許を取得し他に手のかかるエンスー車もあり今回の売却希望となりました。

【更新情報】
オーナーさん継続車検を取得されました。
価格は、据え置きですよ。

エンジン他、各機関は良好です！

この、ルノールーテシア・スポール２．０Lは大阪府にあります。

個人の為、消費税などはかかりません。