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ラーダ・ニーヴァ

1992年式

車検 2013年2月
走行
 105102km
備考 複オーナー/並行車/左ハンドル/5MT(副変速機+デフロック)/フルタイム4WD

長さ 374cm 幅 168cm 高さ 164cm 排気量 1.56L 重量 1180kg



ラーダは旧ソ連から続く自動車メーカー「アフトヴァース」が国外向けブランドとして現在まで生産・輸出されています。
ご紹介するニーヴァは、他のラーダ車と同じくFIAT124をベースとした本格的なクロスカントリー車で、1977年から今日まで改良を重ねながら販売されています。
国内初年度登録は1992年1月となっています。

自動車整備・鈑金業をされているオーナー様が2011年3月に入手されています。
元々はオーナー様の工場のお客様が、2011年2月に近畿地方のショップより車検付・走行104200kmで購入された個体なのですが、たまたま工場に置いていたオーナー様個人所有車のランチア・デルタに興味を持たれ、交換と相成ったそうです。

前オーナーが購入した当初からエンジンの回りが鈍く、イグニッションコイル交換・バッテリー交換・エンジン調整・フロントブレーキキャリパーOHと、一通り整備したところ、イタ車らしい見違えるような吹け上がりになったそうです。
動画でもレスポンスの良さを感じられると思いますが、撮影した自分もちょっと驚いてしまいました。
冷間時のエンジン始動にコツが入りますが、動画でもお分かりのように暖まればセル一発始動です。

・年代物ですがアルパイン製オーディオ(AM・FM・カセット)付いています。
・クーラーのコンプレッサーは外してあります。コンプレッサー自体はあります。
・リアゲートのダンパーは抜けています。
・運転席シートのクッションが劣化して床にカスが落ちています。
・時期・詳細ともに不明ですが、全塗装されています。元色はエンジンルームの様子から紺色のようです。

Yahoo!フォトからオリジナルサイズの画像をご確認頂けます。
Yahoo!フォト

車両交換したものの乗る機会もあまり無いので、今回のご依頼となりました。
自動車税の月割り清算お願いします。
リサイクル預託金はサービス致します。
コンディション維持のため走行距離は増えます。ご了承願います。

実車は岩手県紫波郡にあります。

SoldOut


以上の記事内容は、現オーナーさんのコメントをもとに作成されたものです。整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。ご了承ください。

助手席破れテープ補修あり
運転席 助手席
ドアオープナーは左右この状態です。
ナルディのステアリング(全周にスレあり) ↑↓ダッシュ割れ(補修済)
給油口下の塗装垂れ
クラックあり
トランクフロア


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エンスーの杜 仙台オフィス (岩手県担当:ニタナイ)

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