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MGB‐Mk1
1964
年式
車検
26年3月
走行
不明
備考
4MT 国内登録平成8年 シリアルNo GHN310797
長さ
3890mm
1530mm
高さ
1290mm
重量
880kg
排気量
1790cc
取材日2011年10月23日

オーナーさんが都内の専門店でこのBを購入したのは、平成15年です。

購入時には、右ハンドル&赤にこだわって探されたそうです。

購入後から大きなトラブルは無いそうです。

一度だけ、フュエルポンプが作動しなくなり、お約束の「ハンマーでコンコン」で解決したそうです。

車検ごとに、きっちりメンテナンスもしています。

直近の車検整備は、以下の通りです。

 

■平成20年2月
・車検整備
・ブレーキキャリパーOH
・ブレーキディスクローター交換
・キャリパーシールキット交換
・リアブレーキホース交換
・銅ワッシャー交換
・デフチェックストラップ左右交換
・トップマウントチューブ交換
・リアシャフトオイル漏れ修理
・ハブガスケット交換
・ハブOリング交換
・プロペラシャフトユニバーサルジョイント交換
・ミッションマウント交換
・マウンティングブッシュ交換
・バッファラバー交換
・バッファラバーディスタンスチューブ交換
・バッファブレード製作交換
・エンジンマウント左右交換
・右ボディ側ステー交換
・フューエルポンプOH
・ポイント交換
・IN側バンジョー穴あき加工修正
・サイドブレーキフルクラムピン交換
・リンケージ板金加工溶接修理
・幌止め金具製作
・ヘッドボルト交換
・プラグ側センターヘッドボルト交換
・シリンダーヘッドナット交換
・ヘッドガスケット交換
・ブレーキマスターシリンダーAssy交換
・クレヴィスピン交換
・ブレーキオイル交換
・エンジンオイル交換
・エレメント交換
・LLC交換
・フィルターボルトシール交換
・ミッションオイル交換
・デフオイル交換
・FサスペンションOH
・キングピンブッシュ交換
・スラストワッシャー交換
・フルクラムディスタンスチューブ交換
・トップフルクラムブッシュ交換
・フルクラムピンキャッスルナット交換
・ロアアーム脱着ブッシュ交換
・Fハブ脱着グリース交換
・右アウターベアリング交換
・ハブシール交換
・ハブベアリングシム調整交換

■平成22年2月
・車検整備
・ブレーキマスターシリンダー脱着分解
・ブレーキマスターキット交換
・リアホイールシリンダーカップキット交換
・ブレーキオイル交換
・サイドブレーキケーブルレバー修正加工
・エンジン調整
・ポイント交換
・エンジンオイル交換
・ファンベルト交換
・バッテリー充電
・左右ジェット交換
・ブレーキマスター、Fジャンクション間パイプ作製

外装は、ソリッドの赤です。

細かい錆び浮き、塗装のはげがあります。

これは、購入時からだそうで、購入後に大きく劣化してきた訳ではないそうです。

ただ、エンジンルーム、トランク、下まわりを見ても大きく錆びている個所や、腐りはありません。

メッキ部分も曇っているところ、錆びが出ているところなどがございます。

幌は、ボディと同色の赤です。赤/赤の組み合わせは珍しいと思います。幌はしっかりしています。リアのスクリーンも視界が確保できます。

トノカバーも付いています。トノカバーはBKです。

ホイルは社外のアルミ製のホイルが付いています。

また、サスペンションはSPAXに変更されているそうです。

これから、仕上げて行くにはいいベースだと思います。

内装はBKです。

シートのしわ、ステアリングのスレ、カーペットのスレなどありますが、おおむね年式相応でしょう。

ダッシュボード、インパネ周辺に破損はありません。

オーナーさんの好みでCDラジオ、ETCが後付けされています。

エンジンは、今までにトラブルに見舞われた事無く、好調です。
以前には、関西方面までドライブもされ、ノントラブルで帰ってきたそうです。

現在の不具合は、運転席側のキーが使えない点と、タイヤは購入時から交換していないので、そろそろ交換時期。という点です。


【更新2012年3月】
車検通しました。タイヤ4本を交換しました。

ご家族が増えたので、売却を検討しています。
車は、江戸川区にあります。

個人の為、諸費用はかかりません。


以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 SOLD OUT
人気のMk‐1、64年式です。 赤いボディに赤い幌です。
社外のアルミホイル メッキの状態
幌はしっかりしています。  
後部の視認性もばっちり 幌を外した姿が、カッコいいですね。
  三角窓のゴムなど、劣化が見られます。
  ステアリングはモトリタ
  ダッシュの状態は良好
  CDラジオ
シートの状態  
  幌の内側
フロアの状態 エンジンは良好です。
  スペアタイヤは固定されていません。
トランクフロアの状態 ボンネットの目立つ錆び
下周りなどは、腐りはありませんでした。 ボディカバーによるスレでしょう。
   


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TEL/043-498-2322(カナモリ)

またはEメール↓にて
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