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取材日2022年6月 |
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今回紹介する車両はマツダT1500です。 東洋工業は1957年、「鋼製キャビン+丸ハンドル」の近代的なオート3輪として、2トン積みのHBR型を登場させたが2年後の1959年にはこのモデルの搭載エンジンを空冷V型2気筒から 新開発の水冷直列4気筒1484ccのUA型へ換装し、2トン積みのニューモデルとして「T1500」のネーミングを与えた。 UA型にはオート3輪初のトリプルベンチュリーキャブレターを採用 オイルはフルフロー型濾過形式とし冷却水管内にベロース型サーモスタットを備える最新式ユニットである。 その後、小型車枠の拡大措置に伴ってマツダのオート3輪は再編され1962年4月から2トン積みにはより強力なVA型1985ccエンジンが与えられ、T2000へ移行する。 これと同時に、UA型エンジンは1〜1.5トン積みの旧T1100に移植され新たにT1500の名前を受け継ぐことになった。 2トン積みの時代には8尺から13尺までのワイドな荷台長を揃えたT1500も1トン〜1.5トン積みとなってからは8尺のみで標準車と低床三方開き車の2種類というシンプルな荷台バリエーションとなった。 UA型のスペックは最高出力60ps/最大トルク10.4kgmと変わらないがファイナルギアを高速型として燃費の向上が図られている。 リアブレーキはダブルアクティングの2リーディング式へ変更された。 【外装】 ブルーのボディの状態もよく大きなへこみなどなく錆なども比較的少ないです。 【内装】 ビニールシートの破れもなく比較的綺麗なシートです。 天井のビニールは垂れがあり張り替えた方が良いかもしれません。 左右のドアも年式の割には比較的綺麗です。 フロントシート リクライニングOKです。 【機関】 エンジンもセル一発でかかり始動性もよくアイドリングも安定しています。 希少な車で大変程度がよく歴代オーナーさんに大切にされてきたことが伺える車両です、引き続き大事にしてくださる方を希望いたします。 個人ですので消費税などかかりませんが、購入の際には月割りの自動車税とリサイクル料のご負担をお願いいたします。 車は兵庫県にあります。 【お問い合わせに際して】 このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。 エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。 記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと見聞したものを元に作成したものですので、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全てエンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び取材担当者の主観によるものですので月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき下さい。 掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。 なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため現車確認はあくまで購入を前提として検討されている方のみとさせて頂 きます。 |
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185万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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