取材日2012年2月16日

ひじょうにきれいなランチアテーマ8.32です。

オーナーさんがエンスーの杜で購入されたのが、平成17年です。
その時の走行は48000Km。6年で12000Kmほど走行しています。

新車時にランチアテーマに乗る機会があり、その時の感動と、衝撃が忘れられず、手に入れられたそうです。

現在でも、ガレージで保管し、良いコンディションを維持されています。

初年度登録は、平成4年。
オートザムで販売されたディーラー車です。

外装はオリジナルのロッソウイナーメタリックです。

写真の通り、色あせや曇り、傷、ヘコミなど無く大変きれいな車両です。

特徴でもある手書きのピンストライプは新車時から残っている個所もあり、オリジナル度が高い車両です。

これまでのボディコーティングなどで、薄くなっている個所がありますが、そこも含めて、オリジナルの味だと思います。

レンズやウインカー、エンブレム、バッチ類の状態も良好です。

購入時に社外のホイルを履いていたので、オリジナルのホイルに戻されたそうです。

タイヤは購入時に交換していますので、使用距離は12000Km程です。

オーナーさんは、車両の内装のリペアを本職とされていますので、内装はとてもきれいです。

ステアリングからシート、ドア内張り、木目、インパネの状態など、アラを探すのが難しいほどきれいです。

元々、状態は良かったそうですが、気になる個所をこまめに手をかけ、新車時に近い内装状態に戻されたそうです。

屋根もオリジナルのアルカンタラを使い、見事にきれいになっています。

ETCも付いています。
見えるところに、配線やアンテナを置きたくなかったそうで、グローブボックスやダッシュボード内に、うまく配置されています。

オーディオはCDラジオが付きます。
オリジナルのデッキも残っていますので、お付けいたします。

オーナーさんの手元に来てからの整備記録は、以下の通りです。

■平成18年3月
・車検
・エンジンオイル補充
・クラッチフルード交換
・タイヤ交換

■平成18年12月（54188Km時）
・タイミングベルト交換
・テンショナーベアリング交換
・オルタネーターベルト交換
・クーラーベルト交換
・パワステベルト交換
・RHタイロットエンド交換

■平成20年4月（56762Km時）
・車検
・エンジンオイル交換
・オイルフィルタ交換
・ブレーキフルード交換
・クラッチフルード交換
・ミッションオイル交換
・ドライブシャフトブーツ交換
・ロックナット交換

■平成21年10月
・ファンモーター交換

・リレー交換

エンジンオイルは特に気を使い、モチュールを使用。

タイミングベルトの交換推奨は、2万キロですが、直近の交換から5000Km、5年経っていますので、気になる方は交換をお勧めします。

社外品としては、

・チタン製ワンオフマフラー
・ストラットタワーバー
・サスペンションKONI

が付いています。
これらはすべて、前のオーナーさんによるものです。

チタンマフラーは、音が大きめですが、走行時、高回転域に入ると、フェラーリエンジンとの相乗効果で、感応的な、エキゾートサウンドが楽しめるそうです。

専用工具、ジャッキ、ディーラーの取り扱い説明書など揃っています。

買い替えの為、売却を希望しています。
車は台東区にあります。

個人の為、諸費用はかかりませんが、リサイクル料（14290円）と、月割の自動車税のご負担をお願いいたします。

　SOLD OUT

この車両のお問い合わせは
エンスーの杜　本部
ＴＥＬ/043-498-2322（カナモリ）

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エンスーの杜車両問い合わせ
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