［ジャガー　マーク２　3.8L　ビーチャム］個人売買情報

■ジャガー　マーク２　３．８Lについて・・・、

１９５５年に誕生したスモール・ジャガー、2.4／3.4リッターの改良版で、１９５９年秋に登場したスポーツサルーンの傑作。
窓枠を細いサッシュにして外観の印象を一新し軽快さや風格ともに増した。
エンジンは従来からの2.4および3.4リッターに加え、新たに３．８Lもラインナップされた。

１９５９年にモデルチェンジ版としてMk2が登場、そこからそれまでの2.4リッター/3.4リッターは便宜上Mk1と呼ばれる事になった。
Mk2は2タイプのエンジンに加えEタイプ用の３．８リッターエンジンを搭載、高性能スポーツサルーンとしてこちらも高い人気を世界中より博した。

１９６０年代まではサルーンカーレースやラリーでも華々しい活躍を見せていたようです。

■ジャガー　　ビーチャム　マーク２　３．８Lです。

大阪の、メンテナンスショップ(有)ジャガーオート・サービスよりの掲載出品です。

ジャガーのレストア車製作で有名な「ビーチャム」社はニュージーランドの会社で、そのビーチャム社にて新車の如くレストアをされた一台です。

※なお年式に関しましては１９６６年～１９６７年ごろに生産をされたマーク２だと考えられますのでご了承を願います。

日本国内においてはワンオーナーさん所有で内外とも良好なコンディションを保ってます。

当時の総代理店のコンチネンタルモータースにより輸入をされた一台だそうです。
エクステリアからエンジン他、各機関までレストアを施されていたとの事です。

■外観・その他■

とにかく大変に綺麗な状態を維持してます。

オーナーさんが如何に大切に維持しメンテナンスをされてこられたかうかがえます。

メンテナンスに関しては、主に輸入車のメンテナンスを得意とされている、ジャガーオート・サービスさんにて実施されてきました。

１９９８年ごろより・・・、
オーバーヒート対策として、
・ラジエーターを改造（ワンオフにて）
・ファンカップリング取り付け。

マフラー関係では、
・エキパイとリアのマフラーすべて交換。

エンジン関係では、
・３．８Eタイプ用のシリンダーヘッドに交換。
・キャブレーター２基を３連装変更。
・オイルクーラーを取り付け。

・ヘッドライトはキセノンに変更（HID）

・クーラーはダッシュタイプのクーラーに変更。
・シートをリクライニング式に変更。

・現在装着のアルミホイールに交換（オリジナルのスポークホイルもお付けします。）

・リアーウィンドーは曇り止め熱線付きに交換。

・フロントブレーキキャリパーを４ポット式に変更。

などなど、です。

■内装・他■

インテリアに関しても大変に綺麗な状態を保ってます。

レザーシートに関しても大きなダメージもなく良好です。

ドライバーズシートと助手席はリクライニングシートにモディフアイをされてます。

オーディオはナカミチ製のカセットデッキが付いてます、１２連奏のソニー製のCDチェンジャーも付いてます。

計器関係もいかにもイギリス・クラシックカーという雰囲気を醸し出してます。
シートポジションも良く視界良好で運転するのにとくに気難しい事もないようです。

ストレスを感じることもなく気軽にドライブからお買い物までご利用をいただける、マーク２ですね。

ETCもそのままお付けしてお渡しをさせていただきます。

また、車検を取得してのお渡しももちろん可能です、その場合は車検代の実費はいただきますのでご了承を願います。

消費税は込みとさせていただきます。

この、ジャガー　　ビーチャム　マーク２　３．８Lのお問い合わせは、
下記、大阪のメンテナンスショップ(有)ジャガーオート・サービスまでご連絡ください。