ホンダ シビック RS | 1975年式 |
車検 2018年6月 走行 72,631km |
備考 複数オーナー車/型式:SB1/原動機型式:EB1 |
長さ 365cm | 幅 150cm | 高さ 132cm | 排気量 1.16L | 重量 700kg |
初代シビック。その中のスポーツモデル「シビックRS」のご紹介です。 【外観】 艶やかな光沢を放つオレンジの塗装は以前に同色にて全塗装されています。(実施時期は不明) 大きな傷やヘコミ等は見当たりませんが、経年により一部に塗装浮きやサビは見られます。(ボンネット先端、ドア下、リアハッチゲート先端など) また、前後メッキバンパーにはクスミも出始めていますので見学時にじっくりとご覧ください。 その他、テールレンズに色褪せが見られます。 タイヤは新品交換から4000キロほどの使用で残り溝は十分にあります。 【室内】 オリジナル性の高い室内です。変更点はシフトノブ程度でしょうか。 室内の状態は年式以上に良好だと感じましたが、いくつかの気付いた点は次の通りです。 傷みのあったドライバーズシート座面は張り替え済みです。 リアシート座面にタバコの焦げ跡を一つ確認しました。 ダッシュボード中央部と灰皿付近にヒビ割れを確認しました。 後席用灰皿(ドライバーズシート背面)が欠品しています。 時計が止まっているときがあるそうです。 その他の計器類は正常に動作していますがメーター盤の照明が暗いとのことです。 リアハッチゲートのダンパーにヘタリがあります。 【機関】 2ヶ月前にキャブ調整も実施しており、現在特に気になる不具合もなく、機関は快調な状態を維持しています。 オリジナルからの変更点は、タワーバー装着、プラグコード交換、燃料ポンプ交換くらいです。 また、リアマフラーは別グレードの物を装着しています。装着されていた純正品にはタイコ部分に水抜き穴が一つ開いているそうで、ご希望でしたらそちらも付属といたします。 当初から硬すぎるとの定評があった足廻りはその通りで硬めでゴーカートに近い感覚だそうです。 余談ですが、以前にテレビ撮影で貸し出され、芸能人の運転でテレビに出演したことがあります。 それ以降、現在も機関が快調であり、車検も十分ありますので現状でこのまま乗り出せる状態です。 サービスマニュアル3冊付属します。 個人のため消費税は不要です。 リサイクル料はオーナー様がご負担いただけるそうです。 自動車税は月割りでの清算をお願いいたします。 実車は山形県米沢市にあります。 SoldOut
上記の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成されたものです。整備履歴・修復歴や車の状態などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
《画像クリックで拡大表示できます》 |
||
リアシート座面のタバコ焦げ跡 | ||
ダッシュボードの割れ(水温計の上、灰皿の右) | ||
後席用灰皿が欠品しています。 | ||
ボンネット先端のサビ | ||
リアハッチゲート先端の塗装浮き | ||
サービスマニュアル3冊付属します。 | ||
【動画】外観・室内 | 【動画】エンジン始動 |