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フォード フォーカスRS MK2 2010年式
車検 31年3月 走行 55,000km 備考 新車並行(2オーナー)  左ハンドル 6MT  車体番号 WFOGXXGCDG9K22***
長さ 4360mm 1840mm 高さ 1530mm 重量 1470kg 排気量 2520cc
取材日2017年5月1日

今回ご紹介する車両は欧州フォード二代目フォーカスの中でもホットモデルである『ST』を更にスポーティに仕上げたバージョン『RS MK2』です

欧州フォードというと右ハンドルを想像してしまいますがこの車両はドイツで生産された左ハンドル仕様です。
付属品の取説を見るとイタリア語で書かれているのでイタリアからの新車並行車両だと思われます。
装備から判断しますとオプションの上級バージョン仕様です。尚、日本では未発売の車両です。

以前にシトロエンC2を所有されていたオーナー様がディーラーで平成22年登録走行8000キロの車体を偶然に見つけた事が出会いの始まりです。
その際、一目見た瞬間に心を射抜かれて即購入を決めてしまったのが平成24年の事でした。
それから7年間、主に週末のレジャー用として現在まで所有しオドメーターも55000キロを超えました。
国内に殆ど無い希少車輛と運転する楽しさが共生する数少ない車両ですが諸事情により手放す事になりました。

<ボディ>

フローズンホワイトと呼ばれるボディは艶も十分にありとても良い状態を保っています。くすみや変色箇所等はありません。
標準モデルよりもワイド化された前後フェンダーとリアウイングは迫力満点です。
前後左右どこから見ても必ず目に入る『RS』のエンブレムもオーナーを満足させます。下回りも錆や打痕等は見受けられませんでした。
気になる箇所ですが樹脂製のヘッドライトレンズに若干の色褪せが見受けられますが研磨で対応可能なレベルです。
また、左ドアのプレスライン付近にエクボが一箇所と右サイドスカート後端に擦り傷が一箇所見受けられます。
リアバンパー左側に装着されているリアフォグ(右側はバックランプ)は現在電球を外していますがちゃんと機能はします。

<エンジン&ミッション>

ボルボ製5気筒ツインカムターボエンジンは305PS/440Nmを発生。0-100q加速は5.9秒、最高速263q/h(いずれもカタログ値)まで引っ張ります。
これだけの性能を発揮するハイパワーエンジンではありますが機関、タービンからの異音も無く快調です。
組み合わされる6速ミッションもヘリカルLSD標準装備。異音引っ掛かり等は無く問題ありません。
300馬力超のFFなのでトルクステアも激しいのかと思いましたが良く手なずけされており問題ないそうです。
また車内からパワステのアシスト量も調整可能だそうです。

<足回り>

ABS標準装備。純正19インチに235/35/19にDunlop sportsmaxGTの組合せ。残り溝は前5.5部,後6.5部山。ハイパワーFFが故に前輪の減りは早いです。
気になる箇所は左前輪ホイールリムに大きなガリ傷、右後輪に小さなガリ傷があります。こちらは購入時からあった傷だそうです
サスペンション類はノーマルのままです。特に異常は見受けられませんでした。

<内装・電装>

内装は全てアルカンターラ張り。リアシートとトータルにコーディネートされた前席のレカロRSはブルーのステッチが入ってとてもクールな雰囲気です。
前後席共にホツレ、ヤツレ、色褪せは見受けられません。ダッシュボードやセンターコンソールの樹脂部品に劣化は見受けられません。
ナビ(CD、チューナー、バックカメラ装備)は社外品をインダッシュで装着。ETCも装着されています。
サイドブレーキが左側にオフセットされていることを考えるとこの車両は左ハンドルがデフォルトだったと思われます。
カーボン調パネルのセンタコンソール上に設置されたスタータボタンはフルハーネスのシートベルトを装備しても始動出来るようになっています。
さりげなくレーシーさを醸し出しています。
かと思えば炎天下でも十分機能する左右独立温度調整エアコンやバックセンサー、Fガラス全面に配置された熱線など日常使用も十分に考えられた仕様です。
全ての電装は問題なく使用できます。

<試乗レポート>

オーナー様のご厚意により助手席での試乗をさせていただきました。
動き出した瞬間にスポーツモデルだと認識させられました。固められた足回りはダンピングが効いており良い意味で地面からのフィードバックが的確に返ってきます。
サスからの情報を受け止めるボディも剛性感がありハッチバック車でありがちな緩さを感じませんでした。
加速時の室内に聞こえる排気音は適度な音量で気持ち良いです。ガラガラのワインディングで走らせてみたいですね。
取材日は最高気温30度越えの炎天下の午後2時過ぎでエアコン全開、コンプレッサーフル回転でもパワー不足やギクシャク感は感じられませんでした。
水温油温も正常値を指しておりエアコンも一般欧州車並みの冷え具合で日常使用に十分耐えられる車両だと改めて実感しました。
 

取材後記・・・

日本国内未発売の希少車で私も現車を初めて見ましたが画像で見るよりも迫力を醸し出していました。
希少性が高くハイパワーで尚且つ日常使用も問題なくこなせるフォーカスRS。
この個体は少ない走行距離からの点検記録簿もしっかりしており安心できる車両です。
人とは違う拘りのあるクルマは欲しいけど実用性も捨てがたいし運転する楽しさも味わいたい...わがままな望みを持った方にお薦めの一台です。

 

車両は栃木県宇都宮市にあります 見学は土日にお願致します

個人のため、諸費用はかかりません。
リサイクル料(20,960円)は全額、自動車税(51,000円)は月割りにて新オーナーさまご負担でお願いいたします。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
SOLD OUT
画像クリックで拡大出来ます
 
 
 
 
 
バンパー右側にはバックランプ 
バンパー左側にはリアフォグ 
 
 
飛び石傷は無い 
ヘッドライトウォッシャーは付いていません 
レーシーなエアアウトレットは機能しています 
凝った造形のリアウイング 
マフラーはこれでノーマルです 
 
テールランプはLED 
樹脂レンズの曇りはこの程度 
左前輪のガリ傷 
右後輪とサイドステップ部のガリ傷 
左ドア部のエクボ 
樹脂部品の劣化はこの程度 
 
 
好感の持てるスッキリしたインテリア 
レカロのサイドサポート部の革張りが上級仕様の証です 
シートバックにはRSの刺繍 
 
中央にマルチディスプレイ。上部は左から水温計、燃料計 
マルチディスプレイセレクトスイッチ 
ダッシュボード中央のメーター。左から油温、ブースト、油圧 
 
ルーフもアルカンターラ張り 
 
センターコンソール部にスタータボタン 
 
 
リアシートもレカロ刺繍とアルカンターラで統一されています 
スペアタイヤは無く左側のパンク修理キットと右側の三角表示板、スペアの電球セットのみ装備 
 
フルフォールディング式で積載スペースもフラットで大きい 
オープナーはエンブレムをスライドさせて鍵で開けます 
305PSの5気筒ツインカムターボは絶好調です 
 
右サイドシル下側 
左サイドシル下側 
車体後部より前方を撮影 
右フロント下部 
左フロント下部 
付属品はイタリア語の取説と非常時に着用する為の純正チョッキ 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 栃木
TEL/090-3243-7302(宇賀神)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
enthu-tochigi@mail.goo.ne.jp

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