 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
 |
 |
|
フルカバーをしているシートも張替え済みで傷みはありません。 |
 |
 |
|
シフトレバーの前にあるのはオーナーさんオリジナル製作のリバースランプ用のレバー。 こちらも言われなければオリジナルかのようです。 |
 |
 |
アクセルは右を支柱に足首を傾けて踏み込みます。 当時は悪路が多く単なる踏み込み式では一定しないためこのようなスタイルになったそうです。 一番上のボタンはセルスターター、足踏み式です。 |
こちらはチョークレバーです。 奥にあるのはインジケーター付きのヒューズボックス。 |
 |
 |
上の燃料計は油面が直接量を示します。 右の電圧計は現代のパーツを使い修理済み、オリジナルの針は味があります。 下はスピードメーター。 |
オリジナルかと見間違えるほどの操作表示板。 車検に必要なものでありながらもこちらもクルマの雰囲気を壊さないオーナーさんの工夫とアイディアが詰まったオリジナル製作。 |
 |
 |
ランプは水温が75℃、85℃で点灯します。 |
プレートは純正の新品に交換。 |
 |
 |
 |
|
|
|
 |
 |
 |
 |
キレイな水温計付きのラジエターマスコットは希少品。 水温が上がると表示がされるしくみ。 |
現代的なアイテムのリザーバータンクも違和感ありません。 形状もしっかりマッチ。 |
 |
 |
ヘッドライトはオリジナルにバルブをハロゲンにしています。 オリジナルを維持しつつも光量は充分に確保。 |
タイヤは前オーナーが新品に交換したそう。 |
 |
一見してレザーに見えるこちらは塗装によるものです。 アンダーコートをベースに加工することでこのような風合いに。 |
 |
 |
サスペンションは横置きリーフ。 クロスメンバーが前後に渡されています。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
コイルは一見してオリジナルも中身は12Vの現代のもの。 |
 |
コア増しされたラジエターには3枚から4枚に増えたファン、そして小径プーリーにより回転数を上げ、冷却システムを強化。 これにより水温を気にしないでいいA型フォードになりました。 |
 |
 |
デスビは自動進角で調整不要、プラグも改良を加え現代のものが装着可能。 |
エアダクトは延長し、下から冷たい空気を取り入れるようにしました。 |
|
|