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フェラーリ 456GT
1994
年式
車検
24年3月
走行
20,150km
備考
ディーラー車(コーンズ)/6速MT
長さ
4730mm
1920mm
高さ
1300mm
重量
1830kg
排気量
5470cc
取材日2011年4月4日

■フェラーリ 456GTについて・・・、

フェラーリ 456GTはイタリアの自動車メーカーであるフェラーリが1992年から2003年にかけて生産したFR、V型12気筒エンジン搭載の2+2座席モデルのグランツーリスモです。

先の412が、原型の365GT4/2+2として発表されて以来、約20年ぶりに完全新設計されたFR12気筒フェラーリです。

1992年9月、フェラーリの最も古いディーラーである、"ガレージ・フランコルシャン"の創立40周年記念イベント"FF40"会場となったスパフランコルシャン サーキットにて発表されました。

456GTの開発においては、412のような快適なグランツーリスモに留まらず、スポーツカーとしての資質も徹底的に追求されたことが最大の特徴でしょう。

従来のフェラーリの鋼管スペースフレームにアルミ製ボディを架装、デイトナに搭載されたV12以来の完全新設計、5.5リッターの65度V型12気筒DOHC48バルブエンジンを搭載します。

パワーは実に440PSに達し、MAXスピードは300km/h以上と公表され、フィオラーノ・サーキットにおいては、当時のミドシップ・フラッグシップの512TRよりも明らかに速いタイムを記録したと伝えられてます。

リアにも+2以上の居住スペースを持ちながら、ホイールベースは2600mmと短めに取られて、運動性能の向上を図られてます。

オールアルミ製のクーペボディのデザインはフェラーリ伝統のピニンファリーナです。

★シックで上品な大人の、フェラーリ 456GTの掲載です。★

この、フェラーリ 456GTは、京都の輸入車専門ショップの、「ピッコロカーサ di 京都」にあります。

この、お車は「ピッコロカーサ di 京都」の代表の愛車です。(マイカー)

■外観・その他■

シルバーグレー系のボディカラーの正式名称は、Argento Nurburgringと呼ばれるカラーです。

大変に綺麗に保たれてます。

フロント部分やその他にもキズらしいキズなど見当たりませんでした。

もちろんガレージ保管です。

●今までの、主なメンテナンスは、2005年4月(17,047km時)に、

・ミッションオイル交換

・クラッチオイル交換、

・リヤショック、リヤショックボールジョイント

・ブッシュ、アッパーマウント片方交換

・エアーフィルター、ATF、フューエルフィルター交換。

・ETCの装着、セキュリティシステムのバイパー取り付け(8500XV)

・タイベル、テンショナーベアリング、カムカバーガスケット、カムシャフトオイルシール

 

・カムシャフトOリング、クランクフロントオイルシールの交換。

・パワステベルト、オルタネーターベルト、インジェクターOリング、テンショナーベアリング交換。

・ドライブプーリーロックナット、フロントカバーガスケット、スモールフロントカバーガスケットの交換。

 

・ラジエターホース、クーラントホース、サクションマニホールドガスケット 交換

・ウォーターポンプオーバーホール、、クラッチコンプリート交換。

 などを実施されてます。

●2005年11月(17,564Km時)

・運転席ドア・ウィンドウ隙間修理

・ウインドレギュレーター交換

●2006年3月(18,577km時)

・車検点検整備他、消耗品の交換。

●2006年7月には、

・エキスパンションバルブ交換

●2007年12月には、

・リアルガラスコート施工

・アルパインCDE-9881Ji装着

●2008年10月(19,832km時)には、

・ラジエターコアオーバーホール

・パワステホース、バンド、オイル交換

・エアコンコントロールパネル交換

●2010年3月(19991KM時)

・車検整備、ミッションオイル、エンジンオイル、クラッチオイル交換。

●2010年4月

・マフラーセンターパイプ交換、ホイルバランスの調整。

 などをされてます。

●2011年1月には、

・燃料ポンプの交換をされてます。

 

■内装・他■

インテリアに関しても大変に綺麗に保たれており、コンディションは良好です。

レザーシートもヘタリなどなく何の問題も感じません。

リアシートはほとんど使用感さえ感じませんでした。

ダッシュ周りもとくに気になるところはありません。

ダッシュ上部もワレなどありません。

オーディオは、アルパイン製のi-pod対応のデッキが付いてます。

ショップのオーナーさん曰く・・・、

スーパーカー時代からフェラーリ365BBに憧れ、学校卒業後に初めて308GTS QVを手に入れました。

それから8気筒、12気筒等々2シーターモデルを乗る継ぎ、年齢とともに少し大人なフェラーリをということでこの456GTにたどり着きました。

エンジン他、各機関は良好です。

現在まで自分が乗ってきましたので大抵の事は分かるつもりです。

この、フェラーリ 456GTのお問い合わせは、お気楽にどうぞ!

お問い合わせは、下記の輸入車専門ショップ、「ピッコロカーサ di 京都」までご連絡をください。

【更新情報】2011年10月
大幅に、値下げをされました。
なお、自動車税とリサイクル預託金は別途に、ご清算をお願いします。




以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
大きい写真を見たい方は、近畿・関西オフィスホームページをご覧ください。
 SOLD OUT
シックでエレガントなフェラーリです。 上品な大人のたたずまいを感じます。
どこから眺めてもピカピカです。  
タイヤサイズはF:255/45−17インチ、R:285/40-17インチ 大変に綺麗なコンディションです。
  ドアの下部とサイドシル付近。
  レザーシートも何のダメージも感じません。
ダッシュ周りも良好です。  
天井の内張りも綺麗な状態。
  走行距離は約、20,150kmです。
  エンジンは、水冷V型12気筒 DOHCエンジン。
最高出力:442ps/6250rpm 最大トルク:56.0kgm/4500rpm 取り説やスペアーキーなども揃ってます、またメンテナンス時の写真もあります。
  リアより見た下周り。
フロントより見た下周り。  
  艶や光沢も申し分ありません。
中央の再生ボタンをクリックするとこの車の動画がご覧になれます。


この車両のお問い合わせは

ピッコロカーサ di 京都 
〒600-8025 京都市下京区西木屋町通松原上ル清水町454
TEL/090-4034-3690(田中)

またはEメール↓にて
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