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ユーノス500
1992
年式
車検
23年9月
走行
44,305km
備考
ディーラー車、レザーシート、ガラス式サンルーフ、本革巻きステアリングホイール、フルオートエアコン、HDDナビゲーション(地デジ未対応)
長さ
4540mm
1690mm
高さ
1350mm
重量
1260kg
排気量
1990cc
取材日2011年3月26日

ユーノス (Eunos) は、1989年から1996年まで存在したマツダの自動車ブランド。
ユーノス500は、そのユーノスブランドでサルーンとしては初の専売モデルとなったスポーティーサルーンカーです。
クーペのように低いボデーは、極めて美しいプロポーションと豊かな面構成を持っており、自動車デザイン界の巨匠ジウジアーロも「小型クラスでは世界で最も美しいサルーン」と評したといわれています。ボデーの造り、ペイントは10年が経過しても衰えないことを目標とした“10年基準”が謳われました。
エンジンは新開発の60度V型6気筒DOHC24バルブで、1800cc(140PS)と2000cc(160PS)の2種を設定。ヨーロッパ市場ではXedos-6と名付けられ、ミドルクラスのプレミアムサルーンとして高い評価を得ましたが、日本市場の低迷に基づくマツダの不振のため充分な販売体制が用意できず、営業成績も挙げられないまま1996年末をもって国内向け生産を終えしまいました。

今回ご紹介する車両はユーノス500の2000ccモデルです。レザーシート、本革巻きステアリングホイール、フルオートエアコン、リヤスポイラー、ガラス式サンルーフなどを装備、バルブ期につくられた贅沢で豪華仕様の高級サルーンカーです。

今では街中でもあまり見なくなったユーノス500ですが、その3次曲面を多用したボデーパネルはいつの時代でも通用するスタイリングではと思います。

塗装も長期間高品質維持できるハイレフコート塗装を施していますので、まだまだ大丈夫のようです。しかし、小キズはところどころ見つけることができますので年式相応といったところです。ドアのサッシにウインドウディフレクターが装着されていたのですが、オーナーさんの好みに合わないため、取り外しています。そのときの両面テープの跡が少し残っています。

内装は年式の割にはきれいな状態だと思いました。シートは全て本革、ステアリングホイールやシフトノブも革巻きです。インパネのスイッチ類はなるべくドライバーが操作しやすいように集中化しています。
メーターもいたってシンプルで少し高級感にかけますが視認性を重視したデザインだと思いました。センターパネルにはHDDタイプのナビが装備されています。ただし、テレビ機能も付いているのですが地デジ対応ではありません。

機関はオリジナルで、不具合はありません。エンジンは2000ccのV6エンジンです。この時代はV6エンジンが流行だったのでしょうか、各社で2リッタークラスのV6エンジンを搭載した車両が世の中に出ていました。燃料はハイオク仕様です。

売却理由は車庫整理のためです。

車は愛知県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。
リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。


以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 SOLD OUT

ボデー色はブレイブルーMc.(高機能ハイレフコート塗装)です。
外観は年式相応だと思います。
小キズが多少あります。

   

内装はきれいな状態です。
本革シート、本革巻きステアリングホイール、本革巻きシフトノブなど高級感を感じます。
ガラス式サンルーフ付きです。
オーディオはHDDナビゲーション内蔵です。

   

エンジンの仕様です。
エンジン型式:KF-ZE
エンジンの種類:水冷V型6気筒DOHC24バルブ
総排気量:1995cc
最高出力:160ps(118kW)/6500rpm
最大トルク:18.3kg・m(179.5N・m)/5500rpm

ミッションは4速オートマチックです。

タイヤサイズは195/60R15、ホイールは純正のアルミホイールです。

ジャッキ、スペアタイヤ、工具は揃っています。
取扱説明書、メンテナンスノートがありました。

   


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
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