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第4回 SAKURA AUTO HISTORY FORUM

「集え! 現在(いま)も歴史を刻む車たち」
 2014年5月10日

DIC川村記念美術館(千葉県佐倉市)

第4回を迎える、私の地元佐倉のイベント

「SAKURA AUTO HISTORY FORUM」

が開催されました。

雨で、エントリーが少なかった昨年と比べ、今年は快晴!
しかも、気温も25度と、過ごしやすい天気。

多くの参加者、ギャラリーそしてエンスー車たちにとって、絶好のコンディションになりました。

会場となった、DIC川村記念美術館の芝生広場には、1984年以前に製造された車両(レプリカ含む)が勢ぞろい。

たまたま、美術館に来ていたお客さんたちも、思わぬイベントの開催に、足を止めて世界の名車を眺めていました。

中には、運転席に座らせてくれる、太っ腹なオーナーさんもいらっしゃって、会場は楽しい雰囲気に包まれていました。

 
美術館の広場らしく、中央にモニュメントがありました
ポルシェの最強軍団 こちらは英国車のお仲間のようです。
モーガンも来ています。 ここから国産旧車エリア
タイプの違うGTR 庶民の足、サニーです。
パプリカもオープンだと、雰囲気変わりますね。 バモスと、モトコンポ。
キレイなプリンスです。 自動車は、旧式の方がテールレンズが小さいという「あるある」
昔の車の方が、顔立ちに個性があったよなあ。 このころのZが一番好きです
多くのギャラリーが訪れました。 ヨタハチも人気がありますね。
国産旧車が、人気急騰中ですね。 アマゾンも参加
晴れの日は楽しそう あえてリアから、デュエットです。
精悍なデザイン 40〜50代なら、絶対足を止める名車ですね。2000GT
シトロエンDSとSM すごい人だかりでした、ノーブル(フェラーリ)です。
「パパ、これ欲しかったんだよ。」と、子供に説明しているお父さんがいました。A110、これもスーパーカー少年の心を掴みました。 フタケタナンバーのヒルマン
長いフロントノーズですね。 縦目のSK、幌開閉中です。
イタ車、少なかったですね。 ジャガーEタイプ。こちらも人気でした。
今、リバイバルされています、チンクチェント。
 

千葉で行われたイベントなので、千葉ナンバーが多かったですが、関東地方の車両がほとんどでした。

思ったのは、ヒトケタ、フタケタナンバーが多かったということ。

みなさん、同じクルマをずーっと長くお乗りなんですね。

会場には、屋台もたくさん出ていて、ほんとに楽しいひと時でした。

国内外を問わず、1984年以前の車両をお持ちのオーナーさん、ぜひ来年は、参加してみてください。

                          

>> SAKURA AUTO HISTORY FORUMホームページ


 エンスーの杜 金盛哲二

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