 |
トップページへ エンスーなニュースに戻る |
 |
菜の花畑の向こうに南欧風？の建物が見えます。これが「ソレイユの丘」の正面ゲート。 |
|
 |
| 場内には変り種自転車のサーキットコースがあり・・・ | 見上げるとトンビが低く飛んでいます。 |
 |
 |
| ８６レビン。ホイールはカンパニョーロか？ | 手前は初代カリーナ。８６トレノ、スターレットなどが並びます。 |
 |
 |
| B１０サニーはサニーの初代型。ホイールキャップはオリジナルでしょうか、渋いですね。これは２ドアクーペの「デラックス」。 | リアビュー。トランクフードにあるのはフュエルリッド？ いえいえ、これは単なるオーナメントで、給油口はナンバープレートの下に隠れています。ナンバー右のキーホールを右にひねるとトランクが、左にひねるとナンバープレートが開くのだそう。 |
 |
 |
| ７１０バイオレット。右がセダンで左がワゴンだ。なつかしいなあ。 | フロントグリルが繊細で美しい、７０スプリンター（？）。 |
 |
ハードトップ？ リフトバック？ オーナーの方にお会い出来ず、残念！ |
 |
 |
| 赤と黒のボディカラーが凛々しいですね。 | FJ２０型エンジン。エンジンルーム後ろ一杯にセットされています。 |
 出た、鉄仮面！ 後期型RSセダン、８４年式だ。 上野義和さん。K２７タービンをチョイスし、３５０馬力は出るというこの車両は父親から６年前に譲り受けた。「父親も走り屋で、もらった時にはもう仕上がってました（笑）」とのこと。父親は６０歳の現在でもR３２に乗るというから、まさに「スカイライン親子鷹」！ 「８０年代のクルマの直線的なデザインが好きです」 |
 |
 |
 |
| ローダウンした５１０ブル。アメリカ西海岸なテイストです。 | 驚愕の１７インチ・３５タイヤ！ 奥にSPOONのブレーキキャリパーが覗きます。 |
 |
戦闘的なコクピット。新品のようなステアリングホイールとインパネ。 |
 |
カッコイイですねえ。きれいにまとまっています。こんなアツイ５１０ブルが集うウェブサイトはコチラ！→「５１０の男達II」 |
 |
７０年式ダイハツ・ミゼット、最終型。当日のコンクールで見事優勝に輝いた一台だ。ドアにはオーナーが逗子市内で経営するお好み焼き屋のステッカーが。「走る広告塔」としての効果は抜群？で、「ミゼットを見て来た」というお客さんもいるそうだ。 |
 |
 |
| 懐かしい500mlコーラ自販機。店舗のオブジェにするそうで、実際には使えない | コクピット。ヒーターなどはなくて「冬は寒い」とのこと。 |
 |
車検対策？ センタートンネルにはシフトパターンが刻み付けられている。ちなみに軽自動車に車検制度が導入されたのは７３年１０月。それまでは車検なしで走れた・・・！ |
 |
オーナーの鴨岬（かもさき）潤さん。「６５キロ以上は出せないんですけどね。都内でも普通に走れますよ！」 そんな鴨岬さんのお好み焼き店のウェブサイトはコチラ！→「鴨ん家」 |
 |
 |
| KP６１スターレット。当初は錆だらけだったものをこの状態までレストアした。 | ７００キロの軽量ボディにソレックスの４０φツインキャブを装備。後付の各種メーターが鋭い走りを連想させる。 |
 |
三堀進一さん。「スターレットの魅力？ やっぱり軽さですね。今の軽自動車より軽くて１３００ｃｃのエンジンが載っているのは楽しいですよ」 |
 |
 |
| ７９年式マツダ・ボンゴ・フラットロー。 | ミニマルなフロントフェイス。 |
 横浜本牧の「ムーンアイズ」で買ったというシートカバー。お洒落です。 オーナーのHさん。「エンデューロバイクをやるので、バイクのトランポ用に個人売買で買いました。普通はハイエースやキャラバンを選ぶところですが、嫌だったので（笑）ボンゴにしました」。無頼な雰囲気がたまりません。 |
 |
・長井海の手公園 ソレイユの丘：http://www.yokosuka-soleil.jp/index.html
斉藤 円華（さいとう・まどか）…横入り自動車ライター。ガソリンの暫定税率騒動、皆さんはいかがでしたか？ 僕も４月末に駆け込み給油しました。貧乏人のささやかな抵抗ですが、復活した税金で無駄な道路作りに励むのだとしたら、腹が立ちますね。
※ブログ “mdk-on-line” http://mdk-on-line.jugem.jp/
※ mixi（ミクシィ）にもプロフィールがあります。
幕張で行われたS３０フェアレディZのミーティングを取材。次回「マッハ！ Zミーティングは男の匂い」をお楽しみに！