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2007年 鈴鹿8時間耐久ロードレース!
 
7月29日(日)朝からラストまで観戦してきました!
 
エンスーの杜 近畿・関西のタバタです。
モータースポーツで世界的にも有名な、鈴鹿8時間耐久レースを観戦してきました。

スイマセン、車のイベントじゃなくて・・・・・・・。

でも、エンスーの杜のグループサイトにバイク見聞録もありますし・・・・。

1978年に第1回大会が開催された、鈴鹿8時間耐久ロードレース
通称、8耐 バイクファンの方なら良くご存知かと思います。

第1回のレースは、プライベーターのヨシムラが優勝、2回大会では、ワークスのホンダが勝利!
その後、ワークス対コンストラクターの熱い闘いの構図ができました。

『真夏の祭典』、『筋書きのないドラマ』として世界の中心的なレースまで成長しました。

今回、鈴鹿8耐は2007年に、第30回という記念すべき大会でした。

私の応援する、プライベーターチーム、モリワキ MOTUL レーシングは前日のポールポジションを決める予選では、11位でした。

どこまで、ワークスチームやヨシムラスズキチームを猛追できるか!楽しみに観戦しました。

しかし、快晴で暑い、暑い,疲れました。

30回記念大会の、結果は・・・・。
ヨシムラスズキ with JOMO NO、34が、ワークスの、ホンダ(TEAM HRC 33)を破り27年ぶりの優勝を成し遂げました。1位ヨシムラスズキは216周

私の応援していた モリワキ エンジニアリングの、モリワキ MOTUL レーシングは、猛追をし追い上げましたが、5位でした。良く頑張ったと思います。ちなみに周回数は212周だったと思います。

今回の8耐の大会名誉顧問は、チームイワキの監督として8耐にも参戦されたこともある、タレントの岩城 滉一さんも来場、また、ミュージシャンのアンジェラのミニライブなどで盛り上がりました。

前夜際では、「ミスター8耐」ことワイン・ガードナー氏や、平 忠彦氏などの歴代のライダーが参戦ライダー達とトークショーを開催されました。

2007年は、8耐、30周年でもあり、歴代のレースマシンや、エンスーな名車などの展示も30年特別展としてコーナーを
設けてました。カワサキのZ1欲しいです。

みなさん、熱い、暑い2007年・8耐も終わりました。

また来年を楽しみに!
 
鈴鹿サーキットの入り口です。 2006年のモリワキのマシン(ダンロップブースにて)
チーム スズキのショップ スズキのキャンギャル
NGKスパーク ガールズ スーパーカーで来場の観客。
MOT MAXイベント会場 エンスーなバイク展示(カワサキのZ1)
8耐のマシンヒストリー
東本 昌平さんのイラスト
私が応援したモリワキのショップ(今年は5位!)  
YAMAHA ワイズ ギア  
まもなくスタート! スタート!
  ギャラリー
鈴鹿8耐30年特別展コーナー前  
トライアンフのスーパーチーャージャー(230ps) アンジェラのライブ
ピット  
  暑くてお疲れ。
270km/hオーバー 日も沈みかけいよいよ終盤
速すぎてピントが合いません。 チェツカーフラッグです。
8耐の終を告げる花火 2006年のモリワキ レーシング(パンフより)
表彰式です。