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1976年 シトロエンCXです。 CXは1974年にデビューしています。 未来的なスタイリングとメカニズムによって、シトロエン独特の世界を作り上げたモデルとなっていました。 いかにも空力の良さそうなボディはCD値0.3と発表されていました。 シトロエンの特徴のハイドロニューマチックサスペンションはGSに準じた物で構成されていました。 エンジンは4気筒OHVで横置きに配置されていました。 ホイールベースも全長もDSより短くなっていましたが室内は逆に広くなっていました。 船に乗ったような乗り心地と直進安定性はすばらしい物で高い評価を受けています。 現オーナーさんが19年に購入されています。 購入後、メンテナンスに力を入れられて、現在の状態にまでされていますのでコンディションはとてもよいCXになっています。 □ ボディ ボディはオリジナルで改造点はありません。 塗装の状態も年式を考えれば良く、気になるような傷、凹みなどもありません。 塗装はその当時のオリジナルと同色で塗られられている可能性があります。 □ エンジン エンジンは腰上、腰下ともオーバーホールが行われています。 エンジン本体に改造は実施されていませんので、オリジナルのスペックだと考えられます。 現在、問題になるような箇所は無く好調だそうです。 しばらく、アイドリングして見ましたが安定していました。 □ 室内 こちらもオリジナルで保たれています。 手を入れたところでは、シートのあんこを入れ直しています。 シートはレザーですが、若干ひび、皺が見られますが年式を考えれば良い状態と言えるでしょう。 この当時のフランス車のシートは本当にソフトですね。 ソファと言っても良いぐらいの座り心地です。 □ 足回り こちらもオリジナルで変更点はありません。 シトロエンの特徴のハイドロもまったく問題は無く作動しています。 □ その他 現在までにメンテされたところは 燃料ポンプを機械式から電磁式に交換。 燃料パイプを交換と同時に取り回し変更して引きなおしています。 オルタネーターを国産の物に交換。 ロアアーム交換。 カムシャフト交換。 ドア内張り交換。 足回りをばらして組みなおし。 ハイドロ関係のホース交換。 マフラー交換。 などが行われています。 ミッション以外の駆動系は、ほぼ手が入れられています。 当初オーナーさんはCXを日常の足として使用することを考えていましたので上記のように、多岐にわたり手が入れられています。 しばらくは、何もしなくても乗れるコンディションになっています。 もちろん、年式を考えればメンテに関しては、それなりに必要になってくるとは思いますが、ここまでのコンディションであれば基本はしっかりしていますのでそれほど心配することはないかと思います。 車両は静岡にあります。 個人のため消費税はかかりません。 リサイクル税と自動車税のご負担をお願いします。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD OUT |
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