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取材日2011年5月22日 |
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1968年に3代目のコルベットC3が登場します。ボディスタイルは個性的なコークボトル・ラインを採用し、前後のフェンダーが強烈なアクセントになっています。ボディ・バリエーションは、クーペとコンバーチブルに加えて2分割の取り外し可能ルーフ(タルガ)の3タイプがありました。 シャシーやエンジンは基本的にC2からのキャリーオーバーとなっています。 C3の外観のデザインの特長は以下の3パターンに分かれます。 C3は、ハイパワーを競い合った最盛期のさなかに生まれました。しかし、1970年代にスポーツカーを揺るがすオイルショックにより路線変更を余儀なくされます。排ガス規制等のあおりを受け、大きくパワーダウンした両極端な時代を生きたモデルでもあります。 今回ご紹介する車両1975年モデルのC3、後期型のコンバーチブルとなります。昭和50年に新車並行として日本へ入ってきます。オーナー歴はわかりませんが前オーナーさんがモディファイを開始します・・・しかし、諸事情により途中で挫折、現オーナーさんが約3年半前に引き継ぎます(現オーナーさん、このコルベットに一目ぼれだったそうです)。 この車両は過去に某雑誌に掲載されたことがあります。 その時、掲載されたスペックをご紹介します。 ボディ:エックラーターボボディ&ハイライズツインターボフード エンジン:502CIHOユニット キャブレター:ホーリー製850ダブルバンパーキャブレター エキゾースト:スーパーコンペデションへダース 最高出力:450HP 最大トルク:76kg-m ミッション:TH400トランスキット ファイナルギヤ比:3.7に変更 足回り:コニー製ダブルアジャスタダブルショック、ピロホールキャンパーロッド シート生地:レノマ製 現オーナーさんが引き継いだときは外装とエンジン換装が終った状態でした。 やっと完成し、しばらく週末のドライブカーとして楽しんできたのですが車庫事情により手離すことに・・・エンスーの杜への掲載依頼となります。 502エンジンはV8の8.2リッターエンジン、凄いパワーだそうです。 ボディはエックラーターボボディ&ハイライズツインターボフードを使用し、独自のスタイルに加工しています。原型をとどめておりませんのでこのスタイルは世界に一つだけではと思います。 とにかく目立ちたい方には必見のコルベットかもしれません。 インテリアはきれいな状態でした。ただし、左ドアのウインドウガラスのウェザストリップが熱のため、劣化があります。その他で気になる個所はありませんでした。 現状少し不具合を抱えていますのでお知らせしておきます。 車検が切れていますので車検時に一通りの点検は必要かと思います。 エキゾーストマフラーを4本出しに加工しています。エキゾーストマニホールド以降がステンレス製のエキゾーストパイプ&マフラーとなっています。 燃料タンクは80リッターです。 エアコンは付いていますが配管などを外していますので効きません。 車は愛知県にあります。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD OUT |
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