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メルセデスベンツ ウニモグ406 1980年式
車検 一時抹消 走行 不明(メーター読み:6,204km) 備考 ディーラー車(ウエスタン自動車もの)、ディーゼルエンジン、6速マニュアル、4輪駆動方式、副変速機+逆転機、フルノーマル
長さ 4160mm 2020mm 高さ 2300mm 重量 3400kg 排気量 5670cc
取材日2018年8月17日

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◆ご紹介する車両について
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ウニモグは、「Universal-Motor-Gerät」と云う多目的車両を意味するドイツ語が語源になっていると言われています。
悪路環境での作業に強いウニモグは、道路工事や競馬場、鉄道の保守と云った用途から消防、軍用まで、実に多目的に利用されている、はたらくクルマの王様とも云える素晴らしい実用性を持った自動車です。
実用一点主義、質実剛健で無骨ながらも、どこかユニークなその姿は、子供から大人まで非常に人気があります。
そのため、多目的用途以外の趣味の目的でウニモグを所有するオーナーさんも世界中におられます。

今回ご紹介する車両は、ウニモグ406、ウニモグの中でもユニークな顔立ちで人気を博したモデルです。全体を見ると車高や車幅の割にはホイールベースが短いのでチョロQみたいなのですが、これは設計の意図するところでどんな悪路でも走破できるよう考えられています。
多目的車なので、運転台や荷台のバリエーションは無数にあり、ダブルキャビンの4ドアモデルや、幌型キャビン、バン型キャビンなど、運転台の形状だけでも実に様々です。
また、バンパー部分にも、ウインチや大型のカンガルーバー型のものや雪かきが装備されたものがあり、用途に応じて沢山の仕様があります。このウニモグは2000年まで車検があり、2005年に一時抹消しています。現オーナーさんはウニモグが大好きな方で他にも数台ウニモグを所有していらっしゃいます。
仕事で使用するというよりは趣味として所有されているウエイトが高いそうです。
このウニモグも作業車のように遣れてはいなく、趣味の車のように見えました。

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◆ボディ
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イメージカラーのイエローです。ボディの状態はいいようです。サビは多少ありますが気になるようなサビはありませんでした。フレームや足回りも汚れや傷は少なく、とても作業車と思えないコンディションでした。(少し過大評価かもしれませんが)
荷台は通常木製ですが鉄板を張り、三方のあおりの内側にはステンレスパネルを張っています。
運転台の端に取り付けられた煙突のようなパイプがあります。これは、エンジンの吸気用のパイプ、通称シュノーケルと呼ばれています。ここまで高い位置にある理由は渡河するためですね。
フロントにはPTO用のシャフトとアタッチメントがありました。リヤにもアタッチメントがあります。
ボンネットはケーブル式ではなく、カギによってロックを外し、ボネットごと取り外します。整備性を考えたものだと思われます。

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◆インテリア
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車高が高いのでステップに足をかけて車内に乗り込みます。
室内はシンプルなスタイル、2名乗車です。
メーターは右からスピードメーター、タコメーター、コンビメーター(燃料、油圧、水温、エアブレーキ圧)です。
シフトコントロールレバーは、シフトレバー、PTOレバー、駆動輪レバー、減速切換レバー、減速レバー、前・後進レバーの6本あります。
シートの高さを手動式で切り替えることができます。
天井には換気用のフラップがありました。
エンジンを掛けるときはイグニッションキーをONにし、ボタンを押します。
スロットルレバーがありますのでエンジンを掛けるときはアイドル位置にし、エンジンを停止するときはレバーを停止の位置にします。イグニッションキーをOFFにしてもエンジンは停止しません。

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◆機関
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エンジン形式はOM352型です。直列6気筒ディーゼルエンジン、排気量は5,670cc、最高出力は85HP、最大トルク260Nm、これらのパワーをわずか2,800回転で絞り出します。このトルク重視のパワーによりぬかるみや凸凹の坂も何のその、どんな悪路や高地でも作業ができるということですね。
トランスミッションは6速マニュアル、副変速機と逆転機を装備し、超低速での作業を可能にしています。もちろん、4輪駆動方式です。

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◆メンテナンス
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メンテナンスの履歴は残っていませんが、車両は会社所有となっており、仕事柄多くの作業車があるため、同じところで整備しているようです。ただし、重整備の場合は専門の自動車屋へ依頼するそうです。
ウニモグを数台お持ちのオーナーさんは、ドイツのウニモグ本社とも交流があり、過去にドイツのウニモグのマイスターが来社し、この車を見てくれたことがあるそうです。

ただし、現在不具合があります。シフトチェンジの3速と4速が入らない状態です。エンジンは始動し、3速と4速以外のシフトにもチェンジでき、走行も可能なのですが、原因がわかりません。この状態でのお渡しとなります。そのことを考慮し、価格を抑えています。

車は愛知県にあります。
法人登録の為、消費税がかかりますが掲載価格は消費税込みの価格です。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 300万円
画像クリックで拡大出来ます
愛嬌のあるフロントマスク 
トラックですね 
 
 
 
 
サイドから見るとチョロQですね 
シンプルなヘッドライト 
 
フロントのアタッチメント 
 
吸気用のシュノーケルパイプ 
 
 
 
 
荷台@ 
荷台A 
シンプルなテールライト 
 
乗降時のステップ、これがないと乗れません 
リヤのアタッチメント 
燃料タンク 
コックピット 
 
メーター類 
油圧関係のレバー 
足元、奥に見えるのはスロットルレバー 
多くの操作レバーがあります 
レバーの操作用ステッカー 
ドライバーズシート 
パッセンジャーシート 
シートの高さ調整ができます 
天井 
換気用フラップ 
シンプルなドアトリム 
 
エンジンルーム 
 
 
 
ウエスタン自動車の銘板 
フロントサスペンション部 
リヤサスペンション部 
フロントディファレンシャル部 
リヤディファレンシャル部 
専用のタイヤ 
エキゾーストパイプ 
 
 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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