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アルファロメオ1750スパイダー・ヴェローチェ 1969年式
車検 切れ(車検27年12月) 走行 不明(メーター読み:41,411miles) 備考 並行車、スリーオーナー、エンジンOH、ウェーバーツインキャブ、5速マニュアルミッション、ボディ剥離全塗装、幌新品
長さ 4270mm 1650mm 高さ 1280mm 重量 1070kg 排気量 1770cc
取材日2017年9月10日

【アルファロメオ初代スパイダーについて】
アルファロメオ・ジュリア(105系)のオープンモデルとして1966年のジュネーブ自動車ショーでデビューしたのが「アルファロメオ1600スパイダー・デュエット」、ジュリア・スプリントGTVの1,570cc(109PS)エンジンを搭載します。
デュエット(二重唱)という名前は、当時14万通を超える公募の中から選ばれたものです。
デザインは、カロッツェリア・ピニンファリーナでしたが息子のセルジオに後を譲る直前のバチスタ・ピニンファリーナの最後の仕事として知られています。
前後に窄まり平べったく丸みのあるラインは"オッソ・ディ・セッピア"、「イカの甲」と愛称がつけられます。またサイドの抉られたプレス・ラインや、長くなだらかに下がったオーバーハングの丸みが強調されたテール・ラインも特徴的です。
1967年にはベースを1,779cc(118PS)エンジンとし、「1750スパイダー・ヴェローチェ」に改称されました。1968年にはGT1300ジュニアと同じ1,290cc(89PS)エンジン搭載した「スパイダー1300ジュニア」が追加されます。1750とはヘッドライトのアクリル製カバーやホイールキャップがないことで識別されます。
このモデルは映画「 卒業」の主人公の愛車として使われます。映画の中でダスティン・ホフマンの演じる主人公ベンがアルファのシフトの癖を説明する場面なんかもあるそうです。この映画のヒットと共に広く知られることになります。
その後、27年のあいだ、大小数多くのモデル・チェンジが繰り返され、1993年をもって初代モデルは生産を終了します。

【ご紹介する車両について】
今回ご紹介する車両は1969年モデルの1750スパイダー・ヴェローチェUSモデルです。
日本のファーストオーナーが1985年にアメリカのカルフォルニアから並行輸入、その車両を現オーナーさんが2001年に譲り受けます。
カルフォルニアではワンオーナーの車とお聞きしましたので現オーナーさんはスリーオーナー目、日本ではツーオーナー目ということになります。

10年前に岐阜にあるアルファでは有名なショップでエンジンをオーバーホールしています。
また、同時にボディの全塗装も行なっています。幌は日本のファーストオーナーが新品に交換しています。
その内容を以下ご紹介します。
・スピカ製メカニカルインジェクションからウェーバーツインキャブ(40Φ)に換装
・ハイカム化
・バルブスプリング交換
・バルブガイド交換
・バルブすり合わせ
・ピストンスリーブ交換
・クロモリ軽量フライホイール
・エンジンマウント(レース用)
・ミッションOH
・デフOH
・ディストリビューターをポイント式からイグナイタ式に交換
・タコ足(レース用)
・ガソリンタンク新品交換
・バーマン製ステアリングギヤボックスOH
・ビルシュタイン製ショックアブソーバー交換
・アライメント、コーナーウエイト調整
・ブレーキOH
・ボディ全塗装(前塗装を剥離後、塗装)
・ボディ強化(リベット留めで強化)
・幌新品張替え(ジャーマン生地)
・ダッシュボード生地張り替え
・シート生地張り替え
・キーシリンダー交換
・バックアップライト追加
など
※記録されたものはありませんのでオーナー様の記憶の中でピックアップしています。他に忘れている内容もあるかもしれません。

【ボディ】
ボディは全塗装されていますのできれいな状態です。
ボディカラーはアルファレッドではなく、ランチアのレッドです。アルファレッドより深紅で太陽光により一層に映える色です。
幌はベンツと同じジャーマン生地、破れやほつれはありません。
アルミホイールはアウトパルコ製レプリカです。
トノカバーは、オリジナルビニール製です。

【インテリア】
清潔感のあるきれいな内装です。
フロアカーペット、リヤの内装などは取り外してあり、パーツは残っていません。
ダッシュボード、シートは張替えてありますが、ドライバーズシートは若干ほつれが見られます。
ステアリングホイールはヘレボーレのウッドです。
ラジオは不鳴です。
3連メーター類(燃料、油圧、水温)は可動します。

【機関】
エンジンはハイカム仕様です。キャブレターは、ウェーバーのツイン、エアファンネルが付いています。エキマニはタコ足、バッテリーはオプティマのドライバッテリー、プラグコードはMSD スーパーコンダクター、アーシングと一通りのチューニングを施してあります。特に不具合はないと聞いています。

【足回り】
ショックアブソーバーをビルシュタイン製に交換しています。
ブレーキは2017年6月ぐらいにOHしていますので安心です。
本来はブレーキマスターバックが2個装備しているのですが現在は外してあります。マスターバックは無くてもブレーキは効きます。少し強めの踏力が必要ですが。ブレーキマスターバックはストック品(2個)がありますのでお付けします。

車は愛知県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。
リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 580万円
画像クリックで拡大出来ます
素敵な車です 
現在車にはない丸みのあるデザイン 
 
サイドの抉られたプレス・ラインがセクシー 
丸いお尻もいいですね 
 
サイドビューは造形的です 
幌の被せたボディも魅力的 
 
 
 
 
 
 
アルファロメオ伝統の盾グリル 
ヘッドライトカバーはありません 
 
 
幌を折り畳んだ様子 
幌のリヤウインドウは透明でした 
幌の内側と幌骨です 
半円形のテールライト 
 
インストルメントパネル 
イエーガー製のメーター 
センターの3連メーター 
 
ヒーターコントロールスイッチ 
センターコンソール部 
ドライバーズシート 
パッセンジャーシート 
フロントシート後部のフロアパネル 
ドアトリム 
エンジンルーム 
ウェーバーツインキャブ(40Φ) 
 
 
タコ足 
レース用のエンジンマウント 
アーシングケーブル 
エンジンオイルパン部 
14インチアルミホイール 
トランクルーム 
ヒューエルタンク 
スペアタイヤ 
フロントサスペンション部 
リヤサスペンション部 
リヤディファレンシャル部 
エキゾーストマフラー
 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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