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アルファロメオ GTV  ツインスパーク
2000
年式
車検
25年4月
走行
88,000km
備考
左ハンドル 5 MT   2 オーナー 並行車
長さ
4290mm
1780mm
高さ
1330mm
重量
1340kg
排気量
1960cc

2000年 アルファロメオ GTV ツインスパークです。

GTV は1994年パリオートサロンでアルファロメオの新世代スポーツカーとしてデビューしています。

デザインはアルファデザインセンターとピニンファリーナの手によって行われています。

フロント横置きされるエンジンはデビュー当時2リッター直列4気筒 DOHC ツインスパークと、V型6気筒ターボの2種類が用意されていました。

その後3リッターエンジンも追加されています。

今回ご紹介するモデルは2リッター直列4気筒 DOHC ツインスパークを搭載しています。

サスペンションはフロンはマクファーソンストラット、リアはマルチリンクを採用していました。

特にリアはアルミ製のサブフレームにアルミ製のサスペンションアームをマウントする専用の物になっています。

この足回りとハンドリングによってスポーツカーの名に恥じない走りを発揮しています。

現オーナーさんが22年に購入されています。

現在までの走行距離は約18000キロほどになります。

 

□ボディ

ボディは、ほぼオリジナルで大きな改造点はありません。

フロントのスポイラーがZender製の物が装着されています。

2000年モデルですが塗装の状態も良く保たれています。

目立つような傷、へこみもありません

一点右ミラーに擦りキズがあります。

ストラットタワーバーが装着されています。

 

□エンジン

エンジンも基本的にノーマルですが、目だたない所でのモデファイとして

アーシング

ホットイナズマ

Denso イリジウムプラグ

K&Nエアフィルター

アーキュレイ エキゾーストマニホールド、エンドマフラー

が装着されています。

タイミングベルト70830キロ時に交換されています。

このときにテンショナー、ウオーターポンプも合わせて交換されています。

エンジンの調子は現在問題なく、オイル漏れも全くないそうです。

 

□室内

こちらもオリジナルで改造点はありません。

ETC オーディオが装着されています。

レザーのシートも 擦れもほとんどなく良いコンディョンを保たれています。

 

□足回り

足回りは

ショックがビルシュタイン

スプリングがアイバッハ

に交換されています。

この組み合わせはアルファではおなじみの組み合わせですね。

さらにホイールはテクノマグシオ製に交換されています。

これは鍛造でとても軽いそうです。

タイヤはピレリでサイズは前後とも205−45−17を装着されています。

まだ山はたっぷりあります。

 

□その他

その他のメンテナンスとして

エアコンのフラップ交換

サーモスタット交換

バッテリー交換

ホーン交換

行われています。

ツインスパークで、左のMTのモデルですので、3リッターに比べて鼻先が軽いと思いますのでハンドリングが楽しめるモデルではないでしょうか。

 

 今回ご紹介のモデルの特徴として、中期型フロントマスク(アルファ楯にシルバー縁取り)に左ハンドルの組み合わせは非常に少なく(ディーラー車は右H)、さらにセンターコンソールのパネルおよびスピード、タコメーター周りがシルバーの縁取りの内装を持つツインスパークエンジン搭載車は超希少でまず他では見られません。

今回他車への買い替えを考えているとのことで掲載になりました。

 

車両は静岡にあります。

個人のため消費税はかかりません。

自動車税の月割りと、リサイクル税ご負担をお願いします。


以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 SOLD OUT
 
   
 
   
   
   


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