アルファロメオ　ＧＴＶ　３．０　Ｖ６　２４Ｖ　【個人売買】

惜しまれながら生産が終了された、アルフィスタを虜する珠玉のＶ６エンジンを搭載し、またエンリコ・フミアのデザインにより、今でもインパクトのあるスタイリングなアルファロメオＧＴＶです。

１９９４年にデビューし、１９９６年に国内導入されました。
導入当初は２．０Ｖ６ターボでしたが、１９９７年には自然吸気３．０Ｖ６エンジンへと変更されます。
１９９８年に排気量はそのままで、左→右ハンドル／５ＭＴ→６ＭＴへと変更されます。
２００３年のフェイスリフト時には、再び左ハンドルとなり、排気量は３．０→３．２へと更に拡大され、モデル終了を迎える事となります。

ご紹介する車両は、国内初年度登録１９９７年９月の自然吸気モデル導入直後のものとなります。
アルファの旧車を探されていたオーナー様が、２００９年４月に近畿のショップから、走行８２，４８０ｋｍ・事故暦無・タイベル交換済など、一通りの初期トラブルを潰したという当車両をオークションで見つけられ一目惚れ。見学無しで購入されたそうです。

他の趣味車もお持ちで、乗る時間があまり取れなくなったので、２０１０年３月に登録抹消されています。
購入から約１年間で９，８００ｋｍ走行されましたが、初期トラブル（消耗部品交換）を潰したという購入時の説明通りノントラブルで、メンテといってもオイル交換程度だったそうです。
現在は知り合いの整備工場の倉庫に保管されています。
取材時も一発始動でアイドリングも安定しており、保管場所の床などにもオイル跡はありませんでした。

内外装とも購入時より手を加えていませんが、前オーナー時のモディファイ箇所がございます。
■ｍｏｍｏ製シフトノブ
■ｍｏｍｏ製サイドブレーキグリップ
■センターコンソール（メーカー不明）※同年代ＦＩＡＴ系お約束の樹脂部品のベタつきで交換されたものと思われます。
■パイオニア製　ＤＥＨ－Ｐ７３０（ＡＭ／ＦＭ／ＣＤ－Ｒ他／ＭＰ３他）
■パナソニック製ＥＴＣ

【その他】
純正アルミ＋スタッドレスの組み合わせとなります。（小キズあります。画像でご確認下さい。）
購入時からルーフにクリア褪せがあります。
ドアミラー両側にキズあり。
右ドアに擦り傷あり。（磨けば大丈夫かもしれません。）
右フロントインテークダクト下部に割れあり。

Ｙａｈｏｏ！フォトからオリジナルサイズの画像をご確認頂けます。 → Yahoo!フォト
※撮影は洗車直後に行っております。ホイールなど水滴が付いている画像もございます。

オーナー様のご厚意によりリサイクル預託金についてはサービス致します。

実車は秋田県秋田市にあります。

ＳｏｌｄＯｕｔ

以上の記事内容は、現オーナーさんのコメントをもとに作成されたものです。整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。ご了承ください。











ドアミラー両側にキズあり

右ドア		クリア褪せ（看板写り込み付近）

両側ドア後端部

フロントグリル塗装欠け		右フロントダクト下部の割れ




















大き目の画像はこちらでご覧ください。